東北関東大地震と地震のメカニズム 後編 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


今日は昨日の記事の続きです。


昨日の記事を読んでいない方は
まずは昨日の記事から読んで下さい。


話の内容が掴めないと思います。


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面白い内容を取り上げているブログがありました。


地震のメカニズムと其の発生時の奇妙な現象を
取り上げた現実的なブログです。


出来ればこのブログと
http://119110.seesaa.net/article/129251132.html


地質学の専門家である東京大学の教授のHPの記事を
読んで頂いてから私の記事を読んでもらえればと思います。

http://www.geocities.jp/semsweb/Uyeda_070309.html

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ここでは勿論、
電磁波兵器やHAARPの存在などは取り上げては居ません。


しかし結びとして、この方は自然界に存在する電磁波ではなくて
もっと別の電磁波が宇宙線として放射されていて
其れが地震の原因となっている可能性に触れています。


この方は、”地質学者の疑問に答えながら
”特定”巨大地震を発生させるためのメカニズムを矛盾なく説明する”ためには、


”下から上への関与”ではなくて”上から下への関与”であり
其処に何らかの外部要因が存在する必要性がある事を指摘していて、
其れが宇宙線の様な放射線のような物の存在ではないかと想像しているわけです。


今まで把握されている現象と、
”一般の地震発生メカニズムでは説明できない事象”を説明するためにも、
この考え方はとても現実的です。


そして人為的な電磁波の照射、
つまりは電磁波兵器、HAARP技術の存在と


ここから仮説として立ち上げる事が出来る”人工地震発生メカニズム”は
この考察と矛盾するものではありません。


この方は専門家の抱いた疑問点を取り上げて
其れに対して自分なりの答えを用意しています。


彼が参考にした地質学者である東大教授のHP。
とても参考になりますし勿論内容もオカルトではありません。


ここでは日本が地震予知に関してまるで研究を進めていないと言った
裏事情まで触れていますし、悪意の無い専門家としての姿が浮かびます。


紹介ブログの中の教授の疑問点に関する部分を引用します
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[追記]地震の前に電磁がキャッチされる理由についての推測


上の記事では、上田教授は「電磁気と地震の関係」に関して
3つの大きな疑問を持っているということを挙げました。


すなわち、


1. そもそもどうして地震の前に信号(磁力の乱れ)がでるのかがわかっていない
             

2. どうして地下から高周波の変動が減衰せずに出て来られるのかの理由がわからない


3. 地震の前になぜ100キロメートルも上空の電離層まで変化するのかがわかっていない


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そしてこの方は、其の教授の疑問に対して自分なりの考察をあげています。

これも引用します
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これらの疑問が「地震を引き起こすトリガーが上(空)から来ている(宇宙線など)」
と考えると、納得いくのです。


つまり、すべて逆説だと納得いかないですか?


「1.」は、地震の前に何らかのトリガーがあるから信号が記録される。


「2.」は、「そもそも地下から出ているのではなく、地下に向かっている」と。
つまり、地中で計測すると高周波はちゃんと減衰しているのでは。要するに空から来ている。


「3.」は、「地震の前に100キロメートルも上空の電離層が変化する」
と考えるのではなく、「そもそも上から何か(宇宙線など)が来ているのだから、
高い位置で反応するのは自然かも」ということです。


これらの逆説は、宇宙線ではないにしても、
地震を引き起こすトリガーが「上の方から来ている」という考えを
むしろ補強してくれるとワタシには思えるのですが、


まあ、思い込みの部分はあるとしても、
意外と整合性がありそうな気もしたりいたします。

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ここまで。
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この考察は地質学者が前提としている
”全ての地震現象は断層から電離層へと上向きに引き起こされてる”
と言う前提を覆す視点で見ていると言う点では


”専門家”には批判される可能性もありますが


そもそもが、引用記事の中では”専門家達”は、


特定巨大地震の発生時の、
減少しない長周波の計測の説明(東大教授の疑問)はできませんし


震央上空の気温の上昇、更には電離層の電子の異常が
上から下へ向けての変化であると言う可能性には端から触れても居ません。


そして上から下への変化の移動であると考えれば


私の和訳した元の記事の地質学者の考察と同様のアプローチである
地質学者の東大教授の上田氏の疑問を、
全て説明する事が出来ると言う不可思議な事実があるのです。


しかし宇宙からのエネルギーが電離層に影響を及ぼし
其の事が大気、更に地殻まで影響を及ぼすには
余程エネルギーが強力でなければなりません。


そんな強い放射線やエネルギーであれば、
人工衛星の通信状態や計器の機能に影響を与える事にも成りますが
現実にそんな異常は報告されてはいないという事だと思います。

(有れば地質学者はその可能性を検討します)


更に地表の温度上昇の地域は、震央上空と言う特定の場所に限られていて
”謎のエネルギー”の進行方向は
指向性を持っていると言う事を示していると思います。


宇宙からの関与であれば広い範囲での異常が予測されます。
其れは電離層に措いても大気に措いてもです。


電離層の変動が大気に影響を与える事は半ば当たり前だと
認識していますが、


地殻変動を引き起こすほどのエネルギーが電離層に照射されれば、
震央上空に限らず、もっと広い範囲での温度変化が測定されたり
大きな気象変動が計測される事になるはずです。


其れが起きないと言う事は、其の原因成るものは
宇宙線のような宇宙からの放射線や電磁波では無いという事だと思います。


では、やはり一連の変化は地質学者の主張どおり
下から上へと引き起こされているものなのでしょうか?


そうでは有りません。


私達の想定しているHAARP技術の存在は
この条件を充分に満たす物です。


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HAARPによる地震発生は
電離層へ電磁波照射した後にその電磁波を電離層”等”で反射させて
其れを今度は目標地点である震央へと照射させるものだと予測しています。


つまりは一旦電離層に照射された電磁波が
今度は電離層・大気・地殻の順に影響を与えるメカニズムであると想像できます。


電磁波照射が電離層を暖め、
其の時に電離層では確実にイオン濃度の上昇・電子数の増加と言う異常が起きます。


さらに其の時の電離層の変化で活発化した分子の動きは
其の真下の大気を暖める事になりますし


それよりも、反射された電磁波がプラズマ化していて
地殻に向かう途中で大気を暖めた可能性もあります。。


地震雲がこの段階で出来るのか、
電離層への照射の副産物として作り上げられるのか
それとも人工地震の反射の目標物として作られているのかは判りませんが


少なくとも電磁波の電離層への反射行為は
特定の地点の大気を暖める事になります。


更に電離層で反射した電磁波は大気を暖めながら進み、
地下深く進入しては地下水や地殻の層にエネルギーを齎す事になります。


其の時の電磁波が偶然に地質学者によって観測されたのが
電磁波の異常として認識された。


そう考えれば全ての辻褄が遭います。


つまりは全ては上から下への
電離層→大気圏→地殻岩石圏といった流れでのエネルギーの流れであり


例えHAARP成るものを否定しようが


電磁波を意図的に電離層へ照射する事で
このような一連の流れが可能になる事は専門家で在っても
恐らくは理解して頂けるのではないかと思います。


(電離層が電磁波や電波を跳ね返す性質を利用したのが
無線などの技術ですし、反射に関しても疑問はありません。)


そして問題となる、”電磁波を電離層に照射する技術”は
現実にアメリカでも特許を受けていて存在しています。。


HAARPを否定しようが
このような一連のメカニズムを考えれば
人為的に地震を引き起こす事が可能である事は理解できるはずです。


そして私達の認識ではこの電磁波を電離層に照射する技術の一つが
まさにHAARPに拠る人工地震の発生なのです。


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話は脱線します。


今回引用した地質学の記事は
当初具体的な内容を期待しては居ませんでした。


ただ、和訳してみた時にそのアプローチの仕方が
いかにもユダヤ専門家的な手順を踏んでいる事にも気が付きました。


つまりはまずは結論ありきなのです。


ここでの結論は

”地殻で発生したエネルギーが最終的に電離層に影響を与える”と言うこと。


そして彼らは集めてきた全ての情報やデーターで
其れが正しいという肉付けをしているわけです。


ここには当初から其の逆のアプローチは存在していません。


つまりは
”電離層で発生、若しくは反射したエネルギーが地殻に影響を与える”
というアプローチは端から存在していない訳です。


そして専門家が其れを定説であるかのように語るのですから
彼らのアプローチこそが正しいという先入観を私達は持たされる事にも成ります。


もしも其処に悪意があれば。。。


一般市民に誤った情報を植えつけようとする意識があれば
それはミスリードでもあります。


ただ、このまま社会が何も変わる事が無ければ
この専門家達は自分達の認識とデーターを元として
ユダヤにとって都合の良い新たな常識を作り上げ


其れは未来の地学、地質学の教科書に常識として
記述されていく事になるのだと思います。


そして人々は成長過程で
この専門家の作り上げたユダヤに都合の良い常識を
ユダヤ教科書で学ぶ事になる。


そしてユダヤ管理社会の洗脳は延々と続いていくのです。


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専門家の疑問点は計測された記録に基づく物であり
それが”人為的な地震”の時に観測された記録に基づくものであったからこそ
地震メカニズムは余計に謎に包まれる事になったのだと私は想像します。


専門家達は阪神大震災、ハイチ大地震、そして今回の日本の大地震のときに
人工衛星などによって計測されたデーターを元に


大地震発生メカニズムを説明しようとするから
辻褄の遭う仮説も其れに基づく結論も出せないで居るのだと思います。


つまり地震に関するメカ二ズムは二通り存在する事になるはずです。


一つ目は自然発生的な地震が起きる場合のメカニズム。


これによれば当初の専門家の説明のように
断層に歪が溜まる事でそこでラドンを放出し電磁波を放射する。


其の時に空気や他の原子がイオン化され活性化することで
其れが振動となり更に断層の動きを活発化させ
最終的に層がずれる事で大きなエネルギー(振動を)を引き起こすと言うもの。


二つ目は人為的な関与に拠る地震発生のメカニズム。


これは一旦電離層に対して電磁波を照射し
其れが反射して震央深く進入し特定の場所の層を熱で暖める事で
其の付近の原子をイオン化させ活性化させることで
エネルギーを溜めて地震を引き起こす。


其処に水や二酸化炭素がや爆発物が存在しているような時は
化学反応も期待できて大きな爆発をも引き起こす事になる。


こんな感じでは無いかと想像します。


そして専門家の疑問に対しては


1. そもそもどうして地震の前に信号(強い磁場の乱れ)がでるのかがわかっていない


強い電磁波が照射されているから
其れが磁場の乱れとして計測される事になるし


地震の時に信号が出ないのは
既にお役ごめんとなった電磁波照射が止まっているからだと説明できます。


2. どうして地下から高周波の変動が減衰せずに出て来られるのかの理由がわからない


引用ブログの方が触れていたように
高周波の変動が減衰せずに出てこれるのではなくて


地中では確実に減衰しているが
地下から地上に向かって照射されていると誤解しているので
測定時に勘違いをしていると説明できます。


高周波は人工地震の時は上から下へと照射されているはずです。。


3. 地震の前になぜ100キロメートルも上空の電離層まで変化するのかがわかっていない


電離層まで変化するのではなくて
地震の前には電離層を利用して電磁波の反射を延々と続けているから


その間電離層は電子レンジの中身の如く状態になり
電子数の増加と言う異常が起きる事になり


京大からの報告があったように、地震発生直前には夜間になっても
震央上空の電離層の高さが変わらない、もしくは低くなるという
異常が発生する事になるのだと説明できます。


追加で


4。人工衛星の観測では、震央の上空からの赤外線放射の大きな増加は
  揺れの前数時間が最大であった事を示していたのは何故か。


これは地震発生直線にトリガーとして
別の強い電磁波が照射がされていた事を示していると判断できます


更に独断と偏見含めた仮説を立てれば


注目すべきは巨大地震時に計測された地中の長周波の存在と
2.5ヘルツの超低周波に関して。。。


HAARPから照射される電磁波が超低周波と仮定すれば
2.5ヘルツの地震波は其れのシグナルと言う事になり
地震波が2.5ヘルツなのではなくて


照射されている周波数帯が2.5ヘルツと言う事に成りそうにも見えますが
それでは説明できないのが計測された長周波の存在。。


逆にマイクロ波のような長周波がHAARPでの人工地震に使用された
若しくはトリガーとするために最終的に長周波が照射されたとすれば
地下で計測された長周波の存在も説明できますし


其れが地殻・断層に当たった事で今度は2.5ヘルツの
超低周波を引き起こしたと考える方が整合性が在るのではないかと思います。


つまりHAARPで使用されている地震発生用のエネルギーは
低周波とは限らず、時には長周波であり、


それを電離層で反射しては地面へと照射し
地殻や断層や水脈にエネルギーを生じさせて地震を引き起こしていると仮定すれば
全ては説明が付くのです。。


(当初は長低周波とマイクロ波の混合で地層に共振を引き起こし
充分エネルギーや水分が溜まったところでトリガーの長周波を照射する。。)


マイクロ波では海水が邪魔で地下に照射できないのではないかと言う
話もありましたが、直線的に地下に照射する必要も無いと思います
地面続きの陸地などから角度を付けて照射すれば其れは問題にはなりません。


そんな時には人工雲が反射に利用される事になるのかもしれませんし
もしかしたら偏重されたマイクロ波や超低周波の混合照射は
水をも通過するのではないかと予想もしています。


(そうでなければ余りにも激しい電磁波エネルギーの照射で
イオン化した水蒸気が大量に空中に上昇してきて
出来上がるのが地震雲かもしれません。)

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私達は何事に関しても専門家の説明を鵜呑みにし過ぎている。
その事を主張したくてこの記事を書いてみました。


理屈ばかりで読み難かったかと思いますが、
理屈馬鹿の実証性に拘る工作員も居ることですし


時にはしっかりと科学的にアプローチして
全ての事象は化学実験の様には説明できない事を知らせてやりましょう。


教科書の内容を教科書どおりに覚えている人間が
全ての事象を正しく理解している訳では無いという事を
私達は理解すべきなのです。


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P.S.


今後電離層が常に監視される事になれば
今度は人工雲が反射に利用される事になると推測しています。


合衆国特許 第4999637号

「イオン化された雲の生成」

これによって作り上げられた雲は
電離層同様イオン化されている事からも
レーダーシステムなどに利用可能と言います。


これは電磁波反射にも利用可能だと思います。

私と言う人間を是非ご支援してください

経済的支援、情報の支援等お願いいたします。

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郵便番号359-1142

埼玉県所沢市上新井2丁目69-4 クレールⅡ 301号

古川正樹(私の実名です)

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