いつも “ ときどき日記 ” をご覧くださりありがとうございます。
今回紹介させて頂きます帯は、若松を “ 菱形 ” に文様化したものです。
若松の幹を、中心の華文から左右対称に並べ全体が菱形になるようにデザインしました。
≪ 綾錦松菱文 ≫ あやにしきまつびしもん
実際の変わり結びをご覧頂けないのが残念です
“ 地紋となる松菱と柄となる松菱が微妙にずれること ” で、全体に躍動感を出しています。
また、中心の華文以外はほとんど直線で構成しており、単純ながらも洗練されたシャープさを
出しています。
この帯は、三大組織の中でも一番多く用いられている 【 錦 】の技法を使っています
色違いをご覧頂く場合は、右をクリックして下さい。 ≪ 綾錦松菱文 ≫ ( 白茶地 )
色違いをご覧頂く場合は、右をクリックして下さい。 ≪ 綾錦松菱文 ≫ ( 黒地 )
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
2箇所のランキングに参加しています
にほんブログ村
にほんブログ村 ファッションブログ
2箇所共クリックして頂ければ嬉しいです
過去の日記は【 和装小物・バック umegakiorimono オンラインショップ 】をご覧頂けると嬉しいです
http://umegakiorimono-online.jp/hpgen/HPB/categories/7431.html