きき塩だし@二子玉川Occatteオカッテ
前回の記事 、二子玉川Occatteオカッテでいただいた
能登ランチの一品、ワカメのお吸い物
「かつおのお出汁にわじまの海塩 を入れただけでこんなに美味しいなんて!」
と、多数のお声をいただきました。
おだしをじっくり味わって下さり嬉しいです。
伺った際に、このおだしに使われている
本枯れ花かつおを使った「きき塩」をためさせていただきました。
きき塩だしの方法
1.2つのカップに、本枯れ花かつを+お湯を入れます。
2.①わじまの海塩 と ②食塩 を用意します。
3.花かつを+お湯だけでお味見。ほのかな香りとうまみが感じられます。
4.それぞれのカップに①わじまの海塩②食塩を適量加えて飲み比べます。
※塩分がほぼ同じになるよう、適宜調整し直して飲み比べます。
すると・・・違いがわかるのです。
私の感想
①わじまの海塩・・深みがあり軟らかい。
②食塩・・固い、塩が前面に出てくる感じ。
初日の30名に、きき塩を試してもらったそうですが、
違いがわからないと答えた方は、30名中1名だけだったとのこと。
おだしだけでなく、例えば塩をした肉、魚を焼く、茹でるなどして
食べ比べたら、食感なども違ってくのだろうな・・と思いました。
実際、能登ランチの一品の、
水塩仕立てのイカのチリソース(写真手前)は、
プリッとジューシーで美味でした~~~。
さっそく、橋本さんのマネっこして、
ささみに海塩をして「ピチット 」でくるんでおきました。
今晩いただくのが楽しみ~~!
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