おだし講座打ち合わせ@Cafe LiBER | だしのある暮らし

おだし講座打ち合わせ@Cafe LiBER



だしのある暮らし

5月の末のことですが、

児童館でのだし講座「おだしで育てよう」 の打ち合わせが

こちら(高島平にあるカフェ、リベルさん )でありました。


リベルさんは、長男ももお世話になっていたお店です。

春休みの間、パン&お菓子作りの修行に

来させていただいていたのですが、


だしのある暮らし


大学生になり、なかなかこちらへ来られなくなっています。

リベルさん、ごめんなさい・・


今回の児童館のだし講座は、

長年おつきあいのある友人にお声かけいただき、

講師をさせていただくことになったのです。


実は、リベルさんとの出会いもこの方がきっかけ、

(ゆえにこの場所での打ち合わせになったのですが・・)


そして、かんぶつマエストロになったのも

この方がきっかけだったのですよ~~。


長男、次男とも幼い頃からの知り合いで

保育にかかわるお仕事を長年にわたりされていて、

次男の幼稚園時代には時間外保育の先生として

お世話になったこともあるんです。。


この日、打ち合わせをしながら

息子たちの小さかった頃に話がおよびました。


・・・


〇〇ちゃん(←次男の愛称)最後の保育の日、

恥ずかしそうにやってきて、


「今日で最後だね~」って言うと

「うん・・」って答えて、


ず~っと背中にくっついてたのよ~。


いつもいるだけでその場が和み、ふ~んわり優しい子だったよね。。


・・・


卒園から8年が経ち、

友人から初めて聞かされた話に、

そんな可愛いときもあったんだな~と

ついつい、ほろっときてしまった私でした。


その頃の私は、今思うと仕事が一番忙しかった頃で

平日は、家事をこなす事だけで精一杯、

ほとんど子供達にかまってあげられない状態でした。


特に次男の保育園→幼稚園時代などは、

朝一番から夕方最後の最後まで預かってもらっていた感じでした。


お迎えに行くと、真っ暗な園庭で、

いつも半ズボン&裸足で砂場で遊んでいたなぁ。


小さい頃から色々な人に支えられて

私よりも先生方にお世話になった時間の方が多かったと思います。


そんな幼稚園最後の日の次男の気持ちを、

私は全然思いやる余裕もなかったな。

と、今になって思ってしまって・・・


一番可愛い時期を見過ごしてしまい、

もう一度育児やり直したいな~と、時々思ったりします。


でも、幸運にもどの環境でもとてもいい方にめぐり合い、

温かく見守っていただき、きっとこれでよかったんだな・・

と思うのです。


友人と、懐かしい話に

ちょっとなみだ目になりながらの打ち合わせでした^^


だしのある暮らし


打ち合わせの後は、美味しいブラウニーとクッキーで、Cafe time。


友人から、こんなステキな本を教えてもらったのです。


むかし、むかし、ある所に、料理の好きな子供たちがいました。/林 恵子


¥1,260
Amazon.co.jp


友人が通っている、鎌倉のお料理教室
cooking eating studio

を主宰されている方の本です。

8人の食べ物関係のお仕事をしている方々が作ったという本ですが、
子供のお料理教室など、共感するところあり、
読んでいてほのぼのとしてしまうお料理本です。

機会があったら是非。
LiBER(リベル)さんの
ホームページはこちらです。
ロゴをクリック↓

だしのある暮らし
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