スポットテールシャイナーを初めて釣ったのは、2002 年の夏で、場所は前年に初ホワイトパーチを釣ったスペンサークリークだったが (写真は逸失)、その後グランドリバーの河口近くの水路や、ウェランドリバーなどで何度となく釣る機会があった。
流れの緩い場所で通常群で行動するので、数が釣れる。尾びれの付け根に黒いスポットがあり、同定には困らない魚だ。鱗が剥がれやすいので、リリース前提の釣りの場合は触らずにハリを外すことを勧める。
コイ目コイ科 Notropis 属。このノトロピスという属は、北米でシャイナーと名の付く魚種の中では最大の属である。スポットテールシャイナーは環境適応力に優れ、カナダではケベック州からアルバータ州にかけて、それにノースウエスタン準州まで分布し、ノトロピス属の中では最も北にまで分布している。雑食性で、ミミズでよく釣れる。最大全長 15 センチ。
流れの緩い場所で通常群で行動するので、数が釣れる。尾びれの付け根に黒いスポットがあり、同定には困らない魚だ。鱗が剥がれやすいので、リリース前提の釣りの場合は触らずにハリを外すことを勧める。
コイ目コイ科 Notropis 属。このノトロピスという属は、北米でシャイナーと名の付く魚種の中では最大の属である。スポットテールシャイナーは環境適応力に優れ、カナダではケベック州からアルバータ州にかけて、それにノースウエスタン準州まで分布し、ノトロピス属の中では最も北にまで分布している。雑食性で、ミミズでよく釣れる。最大全長 15 センチ。