最近、私の周りに居る人たちを見渡すと
変わった人だらけ
なんですね。
まわりは鏡、だそうで
てことは、「私が変わっている」んだそうです。
えー。わたし、普通～～～（普通って何？ですけど笑）
私は３０歳のときに、ネイルの夜間スクールへ通い始めました。
「え！今からやってどうするの？」
「今の仕事のままで十分じゃない？」
なんてお声もたくさんいただきました。
なんで反対するんだろうー？
なんで応援してくれないんだろう？
年齢で色々制限あるんだったら、年を重ねるのってつまらなくなるじゃん
と思いながらも、そんな意見は無視して１年スクールに通い
あれこれがあって今があります。
スクール通いは、ほんとお金もたくさん使ったけど、
やってよかったな～って思うのです。
何か始める時に色々言われることってあると思います。
今は私も講師をやっているので、生徒様から相談されます。
「そんな高額な資格とって仕事に本当にできるの！？」
って言われることが多いみたいです。
正直、
仕事にできるかどうかは、本人次第なので分かりません。
（そんなの、どの資格も一緒です）
ただ「やっていない人からの話」を聞く意味はどこにあるのかなぁと。
もし、資格とって仕事をしたいのだったら
「その仕事の資格者で、仕事としてやっている人」
に、聞くのが一番正解じゃないかなと。
私は「こうなりたいなぁ」と思った憧れの人に色々聞くことが多いです。
「やっていない・なっていない人」は、
誰かが自分より何かを「やること・なること」が怖いんだと思います。
誰かが自分より、できることが「増える」ことが怖いんだと思います。
まるで「負けている」みたいな感覚になるから。
（だったら、その人もそうすりゃいいのに、それは「しない」のだよね。いつだってそういう人は口だけなの笑）
勝負じゃないのですけどね、そゆのって
“勝てない相手”に、勝つために
自分が強くなることではなく、
相手を引きずり落とすことを戦略とする人は
今後も、そうやって生きていくんだろうなと思います。
そんな人と居たくなーーい！！！
何かをするときに「友達に邪魔されるんです」とかね
それもね、いいよいいよ。いちいちそこに時間かけなくて
と、話はズレましたが
やるか、やらないか悩んだとき
「いやなこと」なら、やらなくていい。
「怖い」だけなら、やったほうがいい。
そう私も教わったので、それが伝わったら嬉しいです
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