自称「乱れる女」
うがいです。
連休ですもん
あ・・・乱れたって
違う意味想像しちゃいやん。
投稿時間ですからね!
入院回顧録セカンドシーズン
~VIP病棟に閉じ込められちゃったよ編
へようこそ。
振り返ってみて気付いた、
笑えるほほえむ入院ネタを
気楽にご堪能いただければ幸いである
・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
覚えておきたい
入院中の重要情報を
今回は記載しておきたい。
なぜなら
いつも忘れていた。
6回も入院をしながら
あ~そうだった!
と思い出すばかり
それは
病院のシステムだ
年間スケジュールとでもいおうか
この病院に入院するなら
4月と7月は避けるべし
とくに上旬
月の変わった頃
という感覚を味わった。
予定入院であれば
いかようにも避けられる現実
なぜかというと
このふた月
人事異動の時期なのである
前回の入院は4月半ばであった
うじゃうじゃうじゃじうじゃ
新人看護師さん
新人ドクターがいた
泣いている看護師も
たむろしているドクターも
ここは大学病院という
教育病院であることを
実感したものだ
患者としてつらいのは
それを指導する先輩たちが
乱れていくこと。
忙しいのである
通常業務と指導を一手に引き受け
命を扱うのであるから
正直・・・
「こんなこと頼むの悪いな」
と思ってしまう雰囲気だって
人間だもんあるわけで
(もちろん患者として不要な心配だ)
しかし、前回の入院記事
第36回:カンファレンス。本日のテーマは「身だしなみ」>>>
にもあるように
乱れていくのは先輩(苦笑)
とにかく現場は
忙しい
厳しい
これが4月
そして7月
ここになにがあるかというと
ドクターの研修現場の入れ替え
であった。
ほかの病院はいかがであろうか?
私は6月20日に緊急入院をした。
ちょっと稀な病気であるから
自宅近くの病院への入院を拒み
主治医のもとに赴いたわけで
そのため
入院確定まで一日多く日を要し
危ない目にあってしまった
しかしそこのくらい専門知識のあるドクターを求めている。
主治医のもとでは
部下が勉強をしている
私の処置をしてくれるのは
8割がた
研修についている若手ドクターである
私の病気を理解するため
処置習得するため
私に内容を説明するため
一生懸命がんばってくれている
ipadミニで毎回患部の写真を撮りながら(苦笑)
(毎回毎回身持ち悪いよな~と思っていた。
さすがプロ!)
その研修医君たちが
7月1日で別の専門医のところへ
現場替えとなった
腫瘍は終わり
股関節に行くとか言ってたかしら。
私にとっては、信頼できるドクターがいなくなってしまった訳だ。
そしてやってくるは・・・
デスモイド腫瘍を知らない
ドクターたち
でもピカピカの新人ドクターではない
ほかの専門から移ってきただけである。
そこが微妙
ドクター歴はそこそこある
ゆえに頼りになるようで・・・
全然頼りにならない
残念~(笑)
上司は説明をはじめからする
中堅のドクターも説明をする
私もいつも以上に丁寧にお伝えする
なるほどここは大学病院
みんな一生懸命勉強している
重々承知
でも、体がつらい患者としては
気を遣わないツカワナイ
スタッフもベストコンディションシーズンに
お世話になりたいのである。
患者のわがままをお許しいただきたい。
だってやっぱり・・
不安なんだもん
人事異動の時期を知っておきましょう。
2~3週間程度の手術入院で
高額医療費の請求を
予定しているのであれば
月をまたがない入院を
狙いたいのと同じ
わかっていると心が楽
な経験上の情報である。
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7月の人事移動もあって
入院がちょっと長引いた気配も
あるようなないような
わかっていてもらわないと行けないですからね。
私のような稀な患者
でも最終的に
若手に任せていなかったような…
NGでも出たか?!
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