実はパーソナルカラーって
似合う色を知ることがゴールじゃないんです。
今回は、その先にある
ゴールについてお話しますね。
～カラーリストの魅せるおしゃれ術～
こんにちは！
CLE協会認定インストラクター
カラーリストYUKIYOです。
先週からパーソナルカラーの
ブラッシュアップ講座を受けています。
資格を持っていても磨き続けることは
大切だなとつくづく思います。
ブレを修正したり、新しい気づきを
得たりできました。
パーソナルカラーについては
いろんな考え方があるし、
どれも、否定はしないけど、
私は自分の所属しているCLE協会の
パーソナルカラーこそ、自分のやっていきたい
ものだと改めて確認できました。
パーソナルカラーって
日本語に直訳すると「個人の色」。
でも、もっと深く読み解くと
「カラー」って言葉は「個性」という
意味も含んでいます。
なので
パーソナルカラー＝個人の個性
とも言えます。
「私のカラーを出していく。」とは
私の個性を出していくということ。
診断で似合う色を知っただけでは
ゴールじゃないです。
個性を出していく
スタートなのです。
似合う色を通じて、あぶりだされた
自分の魅力に気付き、受け入れ
自覚し変化していくことが重要なんです。
見える外見と
見えない内面の個性との一致。
見えないから一致してないことに
気付かずに生きている場合もあるのです。
自分の個性や魅力に気付かなければ
活かすこともできないままです。
そんなのもったいない！！
「This is me!!」が分かれば
迷いもなく自覚が始まり
表情や顔つきさえも
変わっていくのです。
迷いのある顔・迷いのない顔。
みなさんもわかっているはずです。
自分でも鏡をみて
「あー。今、私は自信ないんだな。
オーラないな。」って思う時あります。
そんな時はやはり
スプリングタイプ感ゼロです。
※ちなみに私はスプリングタイプ。
自分でめっちゃスプリングやん！！って
思える時は、意思が顔つきに表れて
活動しているとき。
なので、パーソナルカラーは
シーズン個性が弱い・強いで自分の調子さえ
わかるので、まさにバロメーターとも言えます。
単に外見が良く見える色
としてだけでなく
「あなたが、
あなたらしくあるための色」
として、扱ってください。
カラー診断直後から、似合う色の服を
着てすぐに肌がきれいに見えたり、
変化はあると思います。
でも、先ほど言ったように、
自分の外見と内面が一致して
表情・顔つきが変化していくのには
多少時間がかかります。
（自覚のスピードにより個人差はあります）
診断直後の外見だけの変化の時と
内面まで変化した時では
シーズンタイプの似合いっぷりが
全然違うのです！！
カラー診断だけのサロンでは、その後の変化を
見届けることがでず、
気づかなかったかもしれませんが、
CLE協会では色のお稽古という
メニューがあります。
なので
診断後コースレッスンを受けた方は
何度も会う機会があるので、
生徒様の「診断直後からの自覚まで」の
変化をCLEの講師たちは
何人も目撃してきました。
だからこそ、
そのことに辿り着いたのです。
パーソナルカラー診断は
似合う色を着たその向こう側に
ゴールがある。
奥が深いですよね。
ぜひ、パーソナルカラーの魅力は
そこにあるということを、知っていただき
これからのご自身の変化にワクワクしてくださいね！
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７月までブラッシュアップは
続くので、またこちらで
シェアさせてもらいますね。
長文にお付き合い
ありがとうございました♡
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奈良・香芝のカラースクール
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