愛知県名古屋市昭和区
AgelessRetreat Cuti〜チュティ〜
現在3人の育児まっただ中♡
女性の美を呼び醒まし自由に美しく働く
エステオーナーこと、内田露美奈です♡
謎のポージング・・・笑
さて、いよいよ暗黒ストーリも5話!!折り返しにきました!!
…が小学生の話から一向に
進まない
でもね、私にとって今は必要だったといえる
コンプレックスの基盤がこの小学生時代&中学生時代に凝縮されているのです
そんなこのブログ効果から、興味を持ってくださったお客様。
本日エステコース終了後に詳しく話がききたい!!
「お茶しましょ!」
と、ケーキを持ってご来店くださいました
セッション申し込みフォームないのにセッション申し込まれるっていう笑 もはや革命的・・・
で、M様とお茶トークタイムスタート♡笑
嬉しいことに、最近スタートした暗黒10話に興味津々で毎日ブログを楽しみにしてくださっていて、
ご主人とも話題にしてくださっているのだとか
実はM様、
Cutiの初のTV出演をみてご来店頂きもう2年のお付き合い♡
名古屋にリニューアルオープンしてすぐにテレビに紹介してもらい、それをたまたま見ていたのがきっかけなのだとか
ミラクルは突然に(しかも放送日が末っ子の1歳の誕生日)
テレビ局ディレクターがほとんど宣伝もうっていないHPにたどり着き、さらに興味をもって頂き、取材してくださり、
さらにそれをみてご来店頂いた奇跡!!
TV出演映像はこちら♡超しっかり取材してくれています♡
ザキヤマさんのアゴ金箔パック、
アイドルグループボイメンのイケてる身体は必見です
https://www.youtube.com/watch?v=xPfH5jdrJjY
では、現在のHAPPYストーリーはおいといて・・・笑
暗黒時代へ・・・・
ズームイン
今日は「お金」の話を少々!!少々????長くなるかも・・
今の自分のお金へのイメージってほぼ幼少期に出来上がってるわけですよ。
ロミナは実は、
お金を
「悪」としていました。
小2の時に、母と二人で住んでいたロミナにとって快適だった狭いアパートを出て、
100メートルくらい先にある、分譲マンションに移り住む事に当然なりました。
「ロミナ!自分の部屋ができるよ♡」
そういわれたけど、ちっとも嬉しくなかった。
だって、私はまた母との時間を失うことになる。
一番離れた奥部屋は母と母の彼氏の部屋。
引っ越してからというもの入り浸る様になった。
自分の部屋に、
ピンクのリボン柄の壁紙をわからずに選んだら・・・
信じられないくらい落ち着かない部屋になり!!
そこから私の夜更かしぐせはついていまった
低学年にして1時就寝・・・まーそれはいっか
マンションは祖母が頭金を半分くらいお支払いしてくれたようで、
それは祖母宅近くに住む束縛と優雅なマンション生活との
悪魔の取引であった
相変わらず、小学校をから帰ると祖父母宅へ一旦帰宅。
教育係は祖父で、宿題や勉強をみてくれ、色んな事を教えてくれた
祖母に・・・うっかり会うたびに、
祖母「あのマンションいくら私が払ったと思っとんの?」
私「わからない・・・」
祖母「わからないって何だ!?○○(母の名)の育て方が悪いわ!おばあちゃんが○○千万出してお前達は暮らせてるんだから毎日感謝せなかん!!」
母の事を悪く言われてムッとした私は、
「まだ小学校2年生だからお金の単位がわからない・・・」
というと、
「お前らが住みたいっていったから住ませてやってんのに何だその口の聞き方は!?」
ってすごい剣幕で怒られる。
ちなみにこれを毎日1セットはやります
私別にアパートでよかったし、むしろアパートでの二人暮らしが大好きだった。
母もこのせいで祖母に対して肩身が狭くなり、
祖母はすごい武器を手に入れたようで逆らう物は誰もいない大ボスになったのだった
そんな事から、
母を守りたい。
私が母を幸せにしたい。
私がお家を買ってあげたい。
そんな風に思って、
「ロミナは将来ママのために大金持ちになる!!
それで、ママに二億円の豪邸を建てるから!!!」
と、その時の限界の想像力をふくらませ、
1日1回必ず母に言っていました。
母はそれをとても喜んでいました。
(まだ二億の豪邸建てれてない・・ごめんママ♡)
もしかしたら、潜在的策略で、
一度捨てられた自分が二度と手放されないように種まきをしていたのかもしれないな。と今となっては思ったりもします。
祖母は商売人で旅館をほぼ1人で切り盛りし、節約の鬼でもあったため、家を3度も現金で購入し、娘のマンション代も半分出したという強者。
お金持っている人が偉い。
そんな刷り込みは、平和な誕生日会にも影を落とす・・・w
イベントごとは欠かさない家で
食べる前に必ず
「おばあちゃんから金一封がでております!」
と母がいう。
これは今でも一緒。
お正月は大人も祖母にお年玉をもらう。
祖母が右といえば右、左と言えば左。
みたいな感じで、
誰も逆らわない。
ある日、母が彼の件で逆らった・・・
自宅マンションで皿が飛び交った
フツーに陶器の皿が宙を舞う・・・
何皿か割れる
ロミナの見立てによると、
母はお気に入りじゃない皿を投げていたようにみえた
私が部屋に入ろうとすると私の方に飛んで来て・・
すかさず
運動神経悪いくせに・・・
マトリックスのごとくロミナかわした!!!(古い?)
ロミナは母の幼少期に習いたかった習い事の全てを請け負っていた。
クラッシックバレエ、ピアノ、水泳・・・
水泳以外はまじで苦痛だった。
水泳は太っていても浮いて楽だしね、浮力って素晴らしくストレスフリーにしてくれるので好きでした
バレエは3歳から習っていましたが、
一度も楽しいと思った事がなく、
ある日、友達と遊んでいて忘れているフリをしてバレエの間に合う時間に帰らなかったのですよ
帰宅すると・・・・・・
《またもアニメゲゲゲの鬼太郎から引用。》くどい?
するとロミナに
往復ビンタがとんできた
もー逆らう事はできない・・・
そして習い事は続ける選択肢しかない・・・
母の事を否定する事になるから「やめたい」の一言が何年も言えず、部活が始まるまで何年もイヤイヤ続ける事となった。それを母は知らない
そんな出来事の積み重ねがあって、私は
「お金を持っている人が一番偉い。逆らえない」
という思考につながり、
月1で養育費と引き換えに私に会いにくる父は、悪口を聞いていて悪い人というインプットが私にされているにもかかわらず、
「お金のために会いなさい、
じゃなきゃパパのとことへいきなさい」
と言われ、会いたくなくても会って、
中1くらいまで父に抱っこされてやらなきゃいけなくて(体重もけっこうあるのにw)
なぜか家に家電があることすら隠さないといけなくて、
うっかりいい暮らしをしていることや、
母が公務員に戻った事もかくさなくてはいけなくて、
それでも1時間しゃべれ!って祖母宅の玄関に2人きりにされ、
うかつになにか情報が漏れたらあとから祖母&母にドしかられる!!
お金の持っているやつのいいなりになれ!!
お金くれる人に感謝しろ!!
お金のためにガマンしろ!!
お金のために自分を殺せ!!
・・・・・・
お金なんて
大っ嫌い!!!!!!
私はお金なんていらない、
あのアパートで母と暮らした質素な暮らしに戻りたい。
そう思っていたピュアな私は途中で疲れちゃったんですよ。
だんだんと流れに身を任すのが楽だ・・・になってね。
祖母にこび売ってみたり、
「トイレ掃除手伝おうか?」
祖母『子供がやったらこわれるわ』
「はい・すいません。」
失敗に終わる笑
こび売りはだいたい失敗するので出来るだけ家の中で会わない導線を試行錯誤!!
いとこが横浜から年2度遊びにくると、私だけ祖母につかまらず怒られないというシーンはよくあったな
父にも会って、教わりたくもない数学を上の空で聞いたり、
こび売った。
私はお金の運び屋となった
だから幼いロミナは思った。
大っ嫌いなお金だけど、
必ず祖母を越えていつか自由になるんだ!!
母と一緒に!!
そんな風に意気込んでいた。
いつか母を救うのは私だって思っていた。
でも違った。
小5で母は2度目の結婚をした。
7年つき合った私がキューピットとなってしまった相手だった。
私はこのとき本当に母にとって不要になったのだった。
(ここは6夜に続く)
お金は生活を豊かにする。
それはわかるが、
私にとっては人を大きくねじ曲げる武器のように思っていた。
学生時代、ロミナは数々のバイトをした。
別に欲しい物があるわけでも、
お金に困っているわけでもなかったが、
モスバーガー、バーミヤン、ラーメン店、長野のペンションに住み込み、内職派遣、居酒屋厨房、ホール、ゼスプリキウイガール、テッシュ配り、カラオケ店などなど・・
短大の頃は3つ掛け持ちしていた。
お金を得る事が人間として素晴らしいみたいな教育だったので、とにかくがむしゃらにに働いた。
これ結構最近だけど、
これではいけないと、
お金に対するマインドを変えた。
私が今たどりついている答えは、
お金は何でも無いただのものであること。
お金が豊かになることはあっても、
お金で豊かになるのではない。
お金に罪はない
お金は武器でもない
でもまだ確信までたどり着いていない。
それは祖母を越えたときにわかるんだろうか?
純粋に商売は楽しい。
なぜかって人と人とが関わって信頼というつながりがあるから。
祖母は皆の生活を支えなければいけないという気負いがあって、
そんな風に武器をまとってしまったのだろう。
お金で皆を動かせれば楽としてしまったんだろう。
戦後の苦労があって皆を守りたいと思ってくれていたんだろう。
誰も失いたくないと思っていたのだろう。
それが今はわかる。今は祖母の事大好きだから。
今は会いに行くと『ロミナがいい・・・』といって甘えてくれる。かわいいなと思ってしまう程だ。
お客さんから絶大な人気で信頼されていた祖母。
そんな後ろ姿はしっかり見させてもらった。
半身不随になっても商売がしたいといっていた祖母。
ちなみに御年94歳元気です!!
後はロミナ流に緩むところは緩んで、
任せるところは任せる。
きっとこの時代に生まれたからこそ出来る働き方、
自由に美しく働く
そしてそれを世の女性に発信して行く!!
Romina
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