エッ本当 東京の放射性濃度が高いの? 加筆あり | 青森市石井接骨院  

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暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/47cdc1e872c85992bc8b3a06dbede9eeより転載いたします。


◆都道府県別降下物(ちり、雨水等)の検査結果
  ※3月18日~4月20日累積(MBq/km^2)
 
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=en&key=0AjgQ0pwrXV8YdGJORHAzdi1qMlFldUMwRkl4V3VfN0E&hl=en&gid=1

【放射性ヨウ素(I-131)/放射性セシウム(Cs-137)】
北海道(札幌市) 2.6 / 2.3
青森県(青森市) 11.3 / 0
岩手県(盛岡市) 8,184.1 / 797.43
宮城県 0 / 0
秋田県(秋田市) 128.4 / 24.5
山形県(山形市) 68,692 / 8,662.7
福島県(福島市) 24,053.2 / 2,161.8
茨城県(ひたちなか市) 212,694.5 / 28,613.2
栃木県(宇都宮市) 61,311.9 / 2,684.6
群馬県(前橋市) 21,835.2 / 1,452
埼玉県(さいたま市) 68,574.9 / 3,758.7
千葉県(市原市) 45,786.8 / 4,845.2
東京都(新宿区) 84,939.25 / 6,905.5

神奈川県(茅ヶ崎市) 5,772.4 / 551.1
新潟県(新潟市) 197.2 / 15
富山県(射水市) 5.5 / 0
石川県(金沢市) 8 / 0
福井県(福井市) 21.6 / 3.9
山梨県(甲府市) 8,006 / 646.4
長野県(長野市) 190 / 0
岐阜県(各務原市) 0 / 4.7
静岡県(御前崎市) 360.4 / 127.5
愛知県(名古屋市) 0 / 0
三重県(四日市市) 36.38 / 0
滋賀県(大津市) 0 / 0
京都府(京都市) 0 / 0
大阪府(大阪市) 0 / 0
兵庫県(神戸市) 0 / 0
奈良県(奈良市) 0 / 0
和歌山県(和歌山市) 24.8 / 0
鳥取県(東伯郡) 0 / 0
島根県(松江市) 17.66 / 0
岡山県(岡山市) 17.4 / 0
広島県(広島市) 0 / 0
山口県(山口市) 0 / 0
徳島県(徳島市) 0 / 0
香川県(高松市) 0 / 0
愛媛県(八幡浜市) 2.3 / 0
高知県(高知市) 4.4 / 2.4
福岡県(太宰府市) 0 / 0
佐賀県(佐賀市) 1.8 / 0
長崎県(大村市) 0 / 0
熊本県(宇土市) 0 / 0
大分県(大分市) 0 / 0
宮崎県(宮崎市) 5 / 0
鹿児島県(鹿児島市) 0 / 0
沖縄県(南城市) 4.8 / 0


上記のモニタリングデータをみると、3月18日~4月20日間の「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が、福島第1原発周辺の都道府県にて非常に高い値であることは一目瞭然である。
特に注目すべきは、福島第1原発よりそこそこ距離があるはずの東京・埼玉・千葉といった首都圏・都心部にて、「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が高い値である点であろう。

以前のエントリーでもコメントしたように、原発周辺のほか、特に首都圏部にて降る雨は「黒い雨」であり、十分な注意が必要であろう。
一部情報では、新宿で雨に打たれた方が、ヤケドのような症状(典型的な被曝症状のひとつ)を訴えているとの噂もあり、非常に心配されるところである。

チェルノブイリ原発

1986年のチェルノブイリ原発事故にて周辺に放出された放射能性物質は、3,000petaBq(ペタ(10の15乗)ベクレル)であると言われている。
そのうち、半減期5日の「キセノン-133」が55.7 %、半減期8日の「ヨウ素-131」が9.0 %というように、半減期が短い放射性物質がその98%を占め、半減期30年の「セシウム-137」は1.2 %(37 petaBq)であった。
しかし、半減期の短い放射性物質は暫くすれば消滅するが、「セシウム-137」だけはその半減期が30年と長く、極めて環境残留性の高い厄介な”代物”であるため、僅か1.2%とは言え、安易にこれを軽視するのは間違いであろう。

現時点で、チェルノブイリの数値と比較するとかなり少なく感じるであろうが、問題は既に複数にて指摘されているように、フクシマが現在進行形であり、事故収束には東電の”アマアマ”の工程表でもまだ数ヶ月以上要することである。ヘタすれば、今後、1年以上の長期間、放射性物質がダダ漏れという事態も否定できない状況と言えよう。
そして万一、その間にて何か不測の事態が起きれば、放射性物質放出量の累計値は、チェルノブイリの数値に匹敵するものか、それ以上になるであろう。


雨模様の天候が続く地域では十分な注意が必要であろう。




このような内容がありました。

これが嘘であってほしいと思うのは、私だけではないでしょう。

本当なものか、私には判断できません。

でも、読者の方に このような情報があると言うことを知ってもらいたいので載せました。

(w_-;


加筆

徘徊していたら考えさせられるサイトを発見・・・

武田邦彦先生(中部大学)

考えてしまう内容です。



 

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