さくらんぼが届いた♪ |  孝の独り歩き

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山口県・広島県をメインに写真を撮っています。

こんばんは、土ノ子です(。・ω・)ノ゙


今日は暴風雨が一転し、うだるような暑さでしたね~


うちのチョコは、昼間は布団でグッタリと熟睡していました。



孝の独り歩き(山口編)

そんな折、ピンポーンと宅配の人がやってきて



孝の独り歩き(山口編)

山形から、さくらんぼが届きました~


早速中を開け、塩水につけて(これしないとお腹くだします)



孝の独り歩き(山口編)

食べました! おいひ~


でもですね・・・自分は高校時代に一度だけトンでもないサクランボを食べたことがあるのです。


その話をちょっとすると、放課後に他校の生徒が集まる会合があり、その会で他校の先輩がサクランボを持ってきていたのです


「どうぞ~」と箱を開け、中を見ると


なにこれ?プラム?といわんばかりの大きさ


気軽にヒョイパクと口に入れて一噛みすると、信じられないくらい甘ま~い!語彙が無くて表現できないですが、全身に甘さが染み渡るほどに、めっちゃんこ甘かったのです。 他のみんなも寄ってたかって、箱一杯にあったサクランボが一瞬で無くなったのですが


後から聞いてみると、先輩の家はサクランボ農家で空港と料亭にサクランボを卸していて、一個あたり400円で販売しているのだそうです。。。


もう1回いいますが、 ひ と つ ぶ 400 円のサクランボ


しかし、基準が高く、少しの傷もダメなので、不合格のサクランボが沢山出るのだそうです


そのサクランボは商品の価値を下げるから傷物として販売できず、自分達で食べるか捨てるかなので、それをこっそり持ってきて、僕たちに食べさせてくれたのです。


こっそり拝借したイメージ画像ですが、こんな感じでした(傷は沢山あったけど)



孝の独り歩き(山口編)


話を戻すと、このサクランボのイメージが強すぎて、普通のサクランボを食べると「あー美味しい、でもあの時食べたサクランボは・・・」と普通のサクランボを味わうことができないのです(◞‸◟)


下松もひらめが美味しいので、他の県に行って「ひらめのえんがわ」を食べた時に、「あぁ、笠戸のえんがわは・・・」と思うのでしょう(´◔‿ゝ◔`) 本物を食べるってことは、似非モノを食べた時に悲しくなるということを覚悟しなければいけないのかもしれませんね。


今日はこんなところで


んだらば(。・ω・)ノ゙