■親子が幸せになる第1歩「幸せに気づく力」
毎日子どもが
「おはよう」と言って起きてくる。
朝食を食べ
「行ってきます!」
と登校する。
あたりまえの朝の光景
私たちは、それを「あたりまえ」
普通のことと、
とりたてて感謝することも
感動することもありません。
この当たり前の日常が続いていると
「もっと」を望むことはないでしょうか。
テストを持って帰ってくる
「90点、、、もう少し頑張れば満点だったのに」と
声をかける。
習い事
「もう少しで、上のクラスだったのに、、次はもっと頑張ろう」と
激励する。
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・
・
もっと言えば
水道の蛇口から水が出ること
暗くなったら電気が点くこと
どれもあたりまえのこと。
だけど、
子どもが病気になれば
初めて
いつもの日常のありがたさに感謝するでしょう。
テストが満点になくて、
習い事のクラスが上がらなくて
そんなこと
どうでもいい。
元気で
朝、起きてきてくれればいい。
大きな災害が起きると
蛇口から水の出る有り難さ
電気が点く有り難さ
身に沁みて感じるでしょう。
今の幸せに
私たちは気づいて
それを大切にし
感謝したいですね。
まずは、親があたりまえの日常が続く幸せに気づくこと
それが幸せになっていく第1歩かもしれませんね。
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幸せな能力の高め方!幸せな親子を創る!「比べない子育て」
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