100日間・夫婦修復カウンセラー 髙田みすみです。
昨日、クライアントさんと話をしていて、
こんな言葉を耳にしました。
「夫と結婚したことで
本当の大人にさせてもらいました。」
これを聞いて、
以前観た、「いわさきちひろ展」での
言葉を思い出しました。
会場の出口に
ちひろさんの「おとなになるということ」
という題名のついた文章が壁にかけてあります。
その文章に私は釘づけになりました。
その当時
私が表現したかったけど、うまい具合に
表現しきれないな~と
思っていたことが
そのまま書かれてあったからです。
ちひろさんは冒頭
「若いころに戻りたいという人がいるけれど、
私はあのような我がままで自分勝手で
思い出したら恥ずかしいと思うような
あのころの自分には、戻りたくない」
と書かれていました。
丸覚え出来ていないので、
表現が今一つですが…
「見た目は若いころと
比べて劣ってしまっても、
おとなとなった
今の自分のほうが愛しい」
と。
今まで「おとな」っていう言葉を
検索してみたことはあります。
そうすると、
「本当の自由を知っている人」とか
「社会貢献できるようになった人」など。
それはそれで納得なのですが、
今一つ自分にはしっくり来ませんでした。
ちひろさんは文章の後半でご自分の思う
「おとな」のについて書かれていました。
おとなになるということは、
人として誰かを自ら愛する事が
できるようになることが
おとなになることだと思う
誰かを自ら愛する事
どんな人生だったんだろう…。
ちひろさんは晩年(55歳永眠)、
ご主人、子供、実母、義母、
お手伝いさん二人
と過ごしていました。
沢山の家族で住んでたんですね。
今までの人生そして、
この生活を通して、
人を愛するって
こういうことなんだな、
ということを学ばれたようです。
私も若いころの何が恥ずかしいって、
「自分が、自分が!」
の自己主張と、
自己中心的な考え。
人を愛することのなんたらも
全く履き違えていたこと。
親や夫のことも、
「いて当たり前」でした。
それが、
戻りたくない最大の理由だな、
と思うのです。
だからと言って、
今は完璧なおとなか?
と尋ねられると
それもまだYESと言い難いかも…。
まだ、極め中。
といったところでしょうか
与えられる愛を知ると、
与えられている愛にも
沢山気づけるようになる。
ちひろさんはきっと
沢山の家族に囲まれて
そんな風に感じていたのではないかな
って思います。
貴女も夫婦修復を通して
自らご主人を愛する事で
本当のおとなに成長しているとき
なんですよね
貴女の夫婦修復を
応援しています
100日間・夫婦修復カウンセリング
こちらはもう受け取られましたか?
「最速!愛される妻に変わる
50の習慣リスト!」
夫婦の修復して夫とラブラブになりたい
貴方へのプレゼント
LINE登録いただいた方のみの限定特典!
「LINE特典」
とメッセージください☆*
只今 期間限定!!
「夫婦に関する質問 ブログで回答中♪」
先月のトップ3記事
Top1
Top2