怪しい行動 | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

外出の途中、目の前を走っていた二人乗りの自転車が急に速度を落とし、


後部座席に座っていた人が飛び降りて、左の横道へ曲がりました。


正面からはパトカーパトカーが向かってきます。


そして、右に折れます。なんでパトカーがこんな細い道に用があるんだろう?


と思って自転車とパトカーが曲がった道をのぞいてみると、


パトカーが止まっていて、警察官が自転車の運転手に話しかけているところでした。


二人乗り自体は道路交通法で禁止されていますが、黙認または注意位がほとんどだと思います。


パトカーを避けるために余計な行動をとったからかえって怪しまれたのでしょう。


以前、前を走っていた車がシートベルトをしていなくて、信号で止まった反対車線のパトカーが目にとまり、


運転していた女性が慌ててシートベルトを着用しようとしていたのを思い出します。


必死にごまかそうとしていましたが、白い服を着ていたからシートベルト着用していないのはバレバレ。


パトカーももうわかったからいいよ、行きなさいみないなそぶりを見せてました。


どちらの場合も注意されるからではなくて、自分の身を守るための手段なんだと自覚していれば


自然に守れる規則だと思うのですが・・・。


でも、慌てるということは悪いことをしている自覚はあるという意味ですよね。


後、気をつけて欲しいのは、子供を二人乗せてる人や傘をさしながら運転する人。


見てて本当に怖い。ちょっとバランスを崩して倒れた自転車の下敷きになった子供や


風にあおられてハンドルが不安定になって車道に飛び出しそうになった人を目の前で見たことがあるから、


周りから注意を受けなくても、自分自身で安全面を考えて欲しいものです。