市民は見た! | 聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

先日、駅前の再開発工事が行われている話を書きました。


電車が上下線とも高架になったことに伴い、踏み切りがなくなりました。


南北を走る車の通行を妨げるものがなくなったため、なんと横断歩道に信号機信号機がついたのです。


以前は踏み切り待ちでようやくとまる車が、信号で強制的に止まってくれるようになったので、


通行人は便利になりました。横断歩道はあったのに、信号機がなかったのか不思議なくらいです。


でも、バスバスのロータリーもできたので今までなかったバス用の信号機も増えてしまい


2つ信号を渡らなければいけなくなりました。


でもこのバス用の信号機はほとんど用を成してない気がします。


停車中であれば、赤信号でも通行人はどんどん信号を渡っていくのです叫び


今日も反対側から周りをきょろきょろ見渡しながら赤信号で渡る人をみました。


でも、あれ待ってこの人?市長さんナゾの人


私が見ているのに気づき、急に顔を下に向けてしまいました。


まずいと思ったのでしょうね。


ふっ、ふっ、ふっ、市長さん、でもばれてますよ貴方だってこと。


貴方の顔は知られてますからね。いつでも市民に見られてますよ~目


でもこの機会にほとんど無視されているこの信号機の状況を何とかしなければと考えて欲しいものです。


バスの出発時に、歩行者をとめる必要性があることはわかっているのです。


感応式信号機にできないものなのでしょうか?