最近、中央線の高架工事に伴い沿線の各駅の再開発が進んでいます。
私が利用している駅も、毎日朝から晩まで工事をしていて少しずつ整備されていきます。
お店の移転、閉店、そして新ビルのオープンが繰り返し。
仕事が遅くなったときなど夕飯のおかずの一品にと時々、「オリジン弁当」も
年末で閉店してしまいました。
街が新しく暮らしやすく変わっていくのもいいですが、昔ながらの風景がなくなるのもさびしいです。
下記はカイラスがある国立駅を大学通りの歩道橋から撮った2006年春の写真です。
赤い三角屋根の駅舎がかすかに見えませんか?
この風景も懐かしい過去の1コマとなってしまいました。