今年は猛暑を超え酷暑と呼ばれるほどの暑さでした。
そして気づいたら11月も終わりに差し掛かり寒くなってきました。
この写真はお墓参りに行く途中の空を撮りました。
写真だと伝わりづらいのですが、とてもきれいでした。
毎日何かしらかみさんを想うのですが、
今月はふとした時にやたらとかみさんが出てきます。
なんでだろう？
この三連休が暑さのピークみたいですね。
皆さん熱中症にはお気を付けくださいね。
お寺様に行く途中にある桜の木にセミの抜け殻がふたつもありました。
引っ越してからというか関東に来てから初めて見たかもしれません。
暑い日が続くようですね。
お墓参りすると、蚊に刺される季節がやってきました。
突然ですが、お墓参りは特別な事でしょうか。
人によって答えは様々だと思いますが。。。
お墓が遠方にあるのでしたら、
お盆など年に数回しかできないでしょうから、
特別な事になると思います。
僕の場合は、極力毎日お墓参りしたいと思い、
お墓のあるお寺様の近くに引っ越した背景があるので、
特別な事というよりは日常の一部に近いです。
これまでにお墓参りをサボったことは何回もあり、
罰当たりだな、と後になって悔やみますが、
極力毎日行こうとは思っています。
休日のお昼にお墓参りに行った際、
墓石屋さんに何回かお会いしたことがあり、
その都度ほぼ毎日来てる事を伝えると驚かれます。
先日、職場でふと話題になった時も同じように驚かれました。
先にも書きましたが、
僕にとっては日常に近いのでこれからも続けたいと思います。
悪い事ではないよね？
小林麻央さんが亡くなってから早いもので１年が経ちました。
小林麻央さんのブログをリンクさせて頂いてますが、
読むと辛くなることもあり、久しぶりに拝見させて頂きました。
最新の記事は6/22に投稿されたもので、
日本語の元の記事は去年の6/20ですか。
全ての記事を英語に訳し終えたのでしょうね。
お疲れ様でした。
一周忌法要が終わった事で
メディアで取り上げられた影響もあるでしょうけど、
ものスゴイ数のいいね！とコメントがされています。
皆さんに忘れられる事がない限り、
小林麻央さんは生き続けます。
僕も忘れない頃に
またブログにお邪魔させて頂きますね。
ご無沙汰しております。
かみさんの誕生日や結婚記念日に
ブログを書こうと思っていたのですが、
Twitterやインスタグラムに
ケーキの写真を載せて満足していたようです。
後で読み返す用に少し世の中について触れると、
６月中に梅雨が明け、
サッカーのワールドカップで盛り上がりを見せる中、
西日本では記録的な大雨で大変な被害が出ています。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
昨日は七夕、久しぶりにかみさんの夢を見ました。
七夕だから、かみさんに逢えると良いなと願っていたのですが、
本当に見れるとは思いませんでした。
と願ってた割には、
どんな夢だったか具体的に覚えていないのですが、
かみさんと会話して
あれがいいよね？
とか
これしようか？
とか、
日常生活で何かを決めた内容だったと思います。
かみさんと過ごした日々は特別大きなイベントはなかったので、
何気ない日常の夢しか見ないのも当たり前なのかもしれません。
でも、この日常の会話が何よりも嬉しかったと思います。
何回か本ブログでも書いてると思いますが、
刻が流れてアホみたいに毎日泣くことはなくなりました。
それでも、
今でも心のどこかがポッカリと空いてるような
そんな日々を過ごしています。
他の事でその場その場では気を紛らわせる事はできても、
根本的な解決にはなっていないのは自分でもよくわかります。
メンタルが弱いと、
かみさんには怒られてしまいそうですが、
なかなか乗り越えられないものですね。
毎年の事ですが、この時期は個人的に非常に辛いです。
何故かというと、大きく５つの理由が挙げられます。
・かみさんが抗がん剤治療を中止し、退院を決意した時期
・いつかわからないかみさんの人生の終焉について、覚悟をしなければならなかったこと
・かみさんと自宅療養で過ごした日々
・かみさんの誕生日
・かみさんの命日
時間が経って忘れている事は多々あると思います。
かみさんと自宅で過ごした毎日はかけがいのない大切な時間ではありますが、
一方で辛い想い出でもあり、思い出せばいつでも涙が出てしまいます。
かみさんが亡くなった直後生きる気力を無くしたことはあります。
ですが、僕はまだ元気に生きています。
思い出せば辛いのですが、かみさんと共に生きなければと思います。
ご無沙汰しております。
随分更新していませんでした。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。
かみさんが亡くなってから、
多少雪は降ったことはあると思いますが、
昨日のような大雪は初めてだと思います。
さすがに昨日お墓参りした方はいらっしゃらなかったようで、
お墓までの道のりは僕が開拓しました。
今年は大きなイベントはありませんが、
だからこそ、お墓参りできる日は欠かさないようにしたいと思います。
