昨夜は以前、JALさんの緊急脱出講義(参考記事)、ファーストクラス機内食サービス体験(参考記事2)に参加させていただいたご縁から、



2013年1月ロンドン便から一新する、JALボーイング777-300ERのJAL SKY SUITE 777 国際線新商品・新サービスの報道・旅行業界発表会に特別に呼んでいただきました!
もうすでに今朝の新聞朝刊各紙やニュースでも流れていますが、もうすっごく楽しみでドキドキしつつうかがってきましたよ~

ちなみに高知の行きと、沖縄の行き帰りもJALさんのお世話になりました^^


JAL新商品・新サービスにつきましてはこちら → 飛行機JAL SKY SUITE 777


   


飛行機777-300ERは全13機を2014年までに順次改修、2013年1月より成田-ロンドン線に就航予定です。
ロンドン線導入後、その他欧米路線に順次展開する予定だそうです~。


新座席は従来以上に快適な滞在空間として私たちが過ごせるようにと居住性に着目、座り心地のよさを高め、移動する際の動作性もアップしました。


木目調デザインやフルフラットシート、モニターは19インチから23インチの大型モニターになり、タッチパネルも導入されたりと各所にこだわりがたくさん。
(私個人としてはビジネスクラスの、どの座席からも通路に臆せず出られるずらし配置に感動しました!)


そして長いフライトの間の楽しみといったらお食事!
以前、機内食とはもう呼べない、空飛ぶ三ツ星レストラン」と呼ばせていただきましたが、もうそのまんま空の上のレストラン、スカイオーベルジュ BEDDが誕生しました



位置するは高度1万メートル。世界で一番空に近いレストラン・・・、そう本当の意味での天空のレストランBEDD!

名前の最後の「D」には、ダイン(食べる)、デリシャス(美味しい)、ドリーム(夢見ごこち)というJALの思いがこめられています。
前回の機内食にも驚かされましたが、ますますアップグレードされた機内食は、4人の最高峰のスターシェフ・フードプロデューサーをドリームチームとして迎え、1クラス上の最高品質がテーマ。

最適を超えた、新しい感動を常に届けたい、日本の心を込めたおもてなしの食の髄をゲストに与えてくれます。



長距離フライトの時間を、まるで空に暮らすという新発想をもつ JAL SUITE。

――― あの世紀の破たんから2年。
私たちに寄り添い、安全基準とそして再生への感謝の思いを “もてなすとは何か” に直結させ、再上場に向け社運を賭けるその姿勢。
ますます目が離せないJALの本気に触れた一日でした。
各レポートは再度したためまする~♪


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