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前回から引き続いて30cm水槽のお話です。
また流木の話がメインですが、今回のイメージは流木の役割が8割くらいなので、ご容赦を…(;´Д`)

▶こんなイメージにしたい

今回まず今まで隔離水槽とその住人と化していたミニブッシープレコがいても似合っていて、さらにGWにリセット予定の60cm水槽から引っ越しのコリドラスもこちらに入居予定というのもあって、底もの系の魚に水草を引っこ抜かれないレイアウトにしたい!っていうのがありました。

そこで以前買ったアクアリウム本「水草レイアウト制作ノート」という本に書かれていた、“アヌビアスと流木で大木を表現”という記事が、今回目指す水槽にいいんじゃない?ということで、はじめからこれを完全に真似するイメージでとりかかりました。


こんなイメージです。
あんまり見かけない感じの水槽で素敵~(☆▽☆)
そのために前回のように苦労して、流木をみがいてたわけです。


▶いざ実践!


というわけで、あの記事のようなレイアウトを目指すべく、流木を組んでいきます。


まずこのバラバラになっている流木を1本の木に見せるべく色々組み合わせて、それを園芸用などで使われるビニタイ(針金)で巻き付けて固定していきます。
私は黒のビニタイでなるべく目立たないように意識しました。
例の本だとドリルで穴をあけてネジで固定したりしてましたが、そんな技術も道具もないので、ぐらつきはするものの、とりあえずビニタイだけで固定しました(・Θ・;)


とりあえずこんな感じになりました。
続いてこれに水草を巻いていきます。
今回使用した水草は、参考にした本と同じ「アニビアス ナナ プチ」5ポット、「オーストラリアンドワーフヒドロコティレ(ノチドメ)」10本です。


次回はこれを流木に巻き付けるお話です!
続く~


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