リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ [京都] | 東京+α美食☆探検記

リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ [京都]

東京+α美食☆探検記-Lista Giorgio Pinchiorri


Lista Giorgio Pinchiorri

リスタ・ジョルジオ・ピンキオーリ


住所:京都市中京区先斗町通四条上ル鍋屋町232-10

電話:075-212-1555

営業時間:18:00-21:00 L.O. / Bar 21:00~

定休日:火曜日



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2009年3月29日OPENクラッカー

ジョルジオ・ピンキオーリ氏監修のワインワイン&ダイニングナイフとフォーク


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先斗町の鴨川沿いに床まであるワインワイン&ダイニングナイフとフォーク


1階はダイニングで、2階がワインBar。


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この時期、床も出ていて、最高グッド!

最初の泡1杯だけ、床で堪能音譜


その後は2階に移動ニコニコ


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シャンパンGrand Cru Ambonnay Cuvée des Crayères N.V. / Jacques Selosse

グラン・クリュ・アンボネイ・キュヴェ・デ・クレイエール / エリック・ロデズ


生産地:フランス>シャンパーニュ地方>Montagne de Reims モンターニュ・ド・ランス>Ambonnay アンボネイ

生産者:Eric Rodez エリック・ロデズ

RM:Recoltant-Manipulant レコルタン・マニピュラン



メモメモ

Eric Rodez(エリック・ロデズ)

アイ村、ブジー村とならんで類稀なるピノ・ノワールを産み出すことで知られるアンボネイ村。
ドメーヌは村の中心から教会を抜けて県道を超えた離れにある。
サインは国道沿いに看板が立っているだけ。
最も大きな特級村であるアンボネイ村の村長を務めるだけあって、行動派で雄弁で、そして理論家である。

エリック氏はボーヌの醸造学校に学び、その後ボジョレーとローヌでエノロジストしての経験を積んだ後、実家のロデズ家を引継ぐまでの間、名門クリュッグに勤めた。

本人も「素晴らしい経験だった」と語るクリュッグの数年間はチーフ・エノロジストとして活躍した。

テロワールにあわせて改植を進めたり、リュット・レゾネを採用したりと、実に手間のかかる畑での仕事をこまめに行う一方、クリュッグ仕込みの経験を生かしたアッサンブラージュと樽使いにも一家言ある。
ドメーヌならではの丁寧な畑の手入れで仕上がった葡萄は古い小樽を中心に新樽、大樽、ステンレスタンクなども組合わせて醸される。



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途中、なぜかグラッパ。

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ワインLe Petit Cheval 2000

ル・プティ・シュヴァル


生産地:フランス>ボルドー地方>サン=テミリオン地区

格付け:AC Saint-Emilion Grand Cru

生産者:Chateau Cheval Blanc シャトー・シュヴァル・ブラン *セカンド

葡萄品種:Cabernet Franc58%, Merlot42%

ヴィンテージ:2000年


メモメモ

Chateau Cheval Blanc(シャトー・シュヴァル・ブラン)
「Cheval Blanc」(白い馬)はフランスブルボン朝の創始者アンリ4世(1589-1610)が、ある時現在のシュバルブランの辺りにあった宿場にへ白い馬に乗ってやってきて一泊したことに由来するそう。

発酵とマセラシオンは、温度調節されたステンレス鋼とコンクリートの発酵槽で3~4週間。マロラクティック発酵は発酵槽で行われる。その後、新しいオーク樽に移されて18ヵ月間熟成。3ヵ月ごとに澱引きされ、新鮮な卵白で清澄処理されるが、濾過処理はされない。


これは前回 も注文した1本ワイン



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