質問受付番号:20140814005
★まなさんからの質問です！
ライバルについて質問です(^ ^)
仕事で「こいつにだけは絶対負けたくない！本音を言えば蹴落としてやりたい！！」
と思う相手が何人かいます
理由は、自営業で築いてきた自分のスタイルをそっくりそのまま真似されて
我が物顔のようにやって儲けているからです
(今思えば、特許を取っておけばよかったと、、)
でもそう思う反面、仲良くとまでは行かなくても切磋琢磨し合える関係に思えたら
もっとラクになれるのかなぁ、、とも思います
とくもりさんと、つばきさんのような関係が羨ましいです(T_T)
でも、、正直、顔や名前を見ただけでもイライラしてしまう
早く消えてくれないかなって思ってしまう
たまに一緒の現場になることもあり、表面上は普通に話すけど
心の中はメラメラと敵対心の塊です
そこで聞きたい事は、仕事上のライバルに対して
どんな風に受け止めたらいいか教えて下さいm(_ _)m
☆まなさん質問ありがとう御座います！
あ～ 電話＆対面相談の「つばき」 さん （以降「つばきち」と呼ぶ）
実は私の仕事「メッセージトランスレーション」が休みの日曜日に
とくもり事務所では「つばきち」が対面相談やってます（笑）
敵に塩を送る私って優しい ヾ(´▽｀*)ゝえへへ
でも「つばきち」の事を知ってるから優しく出来るのかも知れない
今の日本経済で良くあるスタイルは「競争と数の獲得」だけど
私の理念（スタイル）は
「相互利益による繁栄」なんです
え～っと、簡単に説明すると
日本経済） 「あっちの携帯会社が繁盛するって事は
うちの携帯会社が不利になるから
あっちの携帯会社から顧客を奪わなければ！」って考えるスタイルが多い
私自身で例えるなら「自分のお客さんが少ないのは
他の先生が私のお客さんを奪ってるから」と考える事なんだけど
私の理念（スタイル）は「競争と数の獲得」ではなく
けいこ）
「つばきちん所にお客さんが行ったり
つばきちが儲かれば世の中の人の価値観が変わるから
同業者の私も儲かるし、私も仕事が楽になるから
私はつばきちを応援しよう！」って考えるスタイルなんだよね
う～書くと怒られるかもだが、昔「安藤京花さん」 に
安ちゃん） 「とくもりさんって心屋仁之助さん に似てますよね」と言われ
私は心屋さんを知らなかったので心屋さんの本を読み
「あ、本当、やり方が似てる」って思うと同時に正直ショックでした
世の人は「とくもり」と「心屋さん」が同時に発信したら
「心屋さん」がオリジナルで
「とくもり」が
パクリって思うんだろうな～と苦笑しました
実際に私の所へ来てから心屋さんの所へ行った人もいたし
心屋さんの所へ行ってから私の所へ来た人もいっぱいいたので
私の思い込みじゃないらしいΣ(￣ロ￣lll)ショック
でも同時に感謝したとです
私と似たような思想を持った人を同じ時代に私の前を走らせてくれて
おかげで「心屋さんより頑張ってやる」と思える
なんて素敵な時代に産まれたんだと感謝しています
勿論、私が物思うのは自由ですから
心屋さんのファンの方が「心屋さんの方が凄い」と言っても否定はしません
人の意見は自由であれば良いと思ってるんで
他人の意見「どっちが優れているか」なんて私には意味ないもんね
例えば、運動会みたく紅組と白組に分かれて競い合うんだけど
自分は紅組だから白組に負けたくないんだけど
でも「白組も頑張れ！」みたいな爽やかな気持ちと言うか
白組が頑張ってくれないと紅組は
「このままじゃ負けそう！」って焦ったり出来ない頑張れない気持ち
それで良いと思うんだけど「まなさん」少しは楽になったかい？
自分１人だけで
「走ってる」と思うのと
早い人と「一緒に走ってる」と思うのでは人生の張り合いが違う
自分の前に「早い人」を置かれたら、それは神様からのプレゼントだ
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