立春☆東風解凍-はるかぜこおりをとく- | 桃李、門満

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今日は立春ですね。


暦では、立春が一年の始まりとされ、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっています。


八十八夜、二百十日、二百二十日も立春から数えます。


冬至春分の真中でまだまだ寒いですが、暦の上では旧冬と新春の境目に当たり、この日から春となるのです。


立春の早朝、禅寺では、入口に「立春大吉」と書いた紙札を貼る習慣があります。


「立春大吉」の文字が左右対称で縁起が良く、一年間災難にあわないと言われています。



また、「寒中見舞い」は、立春の前日までに出します。


立春後は、「余寒見舞い」となります。



さらに、七十二候では、【東風解凍(はるかぜこおりをとく】です。


東風、つまり春風が凍土を溶かす頃と言われます。


冷たい土地に東風が吹き、春を知らせるのですね。



*節分☆

*鷄始乳-にわとりはじめてとやにつく-☆

*水沢腹堅-さわみずこおりつめる-☆

*冬の土用入り