こんにちは
雲のすきまから
お日さまの光が 放射状にひろがっている
こんな空をみると
あの向こうが 天国かなぁなんて 思わない？(*^.^*)
第九の公演まで あと16日となりました
今までは
ドイツ語の歌詞を 覚えることと
リズムと 音符の長さを覚えることに必死でした
それから
なによりも あの高音
半年の発声練習のおかげで
気持ちよく歌えるようになってきたかな？
でも
毎回 練習のあとは 声がかすれます
ソプラノはでるのに 話し声がかすれるんだよ
ちょっと不思議な経験です
今は
歌詞の意味を考えながら 表情をつけて歌うようにと指導されています
あなた（神様）は 星空のかなたで見守ってくださっているにちがいない
ばらばらになってしまったものも あなたのちからによって ひとつになり
わたしたち人類も あなたの やわらかな翼のもとで 兄弟となるのだ
全世界よ 抱きあおう
そして この喜びの接吻を 世界中に贈ろう
わたしは こんなふうに訳しました
意味を知らなくても
こころを震えさせる この曲
聴きたくなり 歌いたくなる
理由がちゃんとあるのですね
意味を考えながら 聴いたら
涙があふれてきて
これじゃ 歌えない・・・と心配したけど
高音を出し 発音を気にするのが 精一杯なわたし
歌いだしたら 意味を考えている余裕なかったの
感情を込めて歌うのは 来年以降の課題だなぁ☆
10年以上歌い続けている方々に
混ぜてもらって 歌うの
できなくて当たり前よって
励ましてもらっているけど
来年も参加したいから
なにか 手応えが欲しいの
きらきらひかる なにか ひとつ
心に残したいのです☆