どこまでも~深い、底がない | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

見えてしまうのは、「その」一面でしかない。


ある場所で、見えているのは
単独にあるものではなく、ながれの一瞬。

なのに

一面を見て「この・・・は」・・・とやる。

たとえば、人間は、さまざまなものをもって、
表現して 生きているんですよね。


「この人のすべてを知っているわけではない」


だから、
何かの折に「こんな人とは思わなかった~」
みたいな ギャップが、当たり前に起きる。
それも。。人の魅力や能力だったりして。。

決めつけてしまったら、そこでオシマイ~
生きていない、死んだものを相手にするのみ。。

結論も。。結果も・・まだ、ない。

かな・・・って、思う。

いるか。いないか。
知らないけれど神様が・・・いるとしたら
見えている現象は神様が「ここを掘れ」と
言っている。

「この人は、こういう人」
「これは、こう」と決めつけて見ている自分。

「それは、みんなお前の姿なのだよ」と。
ここ掘れ! ここ掘れ!!

そんなこんなでハッと気づく。

ときに、助かること、あります。
そのままにしていたら、ドツボにハマり込む。

なんてことがあるんですよね。

ハマル、その事前に教えてくれていることがあります。


つねに・・・注意深く。。ゆだんなく。。
真剣に。。謙虚さを持って。

愚かだなぁ、自分。