見えてしまうのは、「その」一面でしかない。
ある場所で、見えているのは
単独にあるものではなく、ながれの一瞬。
なのに
一面を見て「この・・・は」・・・とやる。
たとえば、人間は、さまざまなものをもって、
表現して 生きているんですよね。
「この人のすべてを知っているわけではない」
だから、
何かの折に「こんな人とは思わなかった~」
みたいな ギャップが、当たり前に起きる。
それも。。人の魅力や能力だったりして。。
決めつけてしまったら、そこでオシマイ~
生きていない、死んだものを相手にするのみ。。
結論も。。結果も・・まだ、ない。
かな・・・って、思う。
いるか。いないか。
知らないけれど神様が・・・いるとしたら
見えている現象は神様が「ここを掘れ」と
言っている。
「この人は、こういう人」
「これは、こう」と決めつけて見ている自分。
「それは、みんなお前の姿なのだよ」と。
ここ掘れ! ここ掘れ!!
そんなこんなでハッと気づく。
ときに、助かること、あります。
そのままにしていたら、ドツボにハマり込む。
なんてことがあるんですよね。
ハマル、その事前に教えてくれていることがあります。
つねに・・・注意深く。。ゆだんなく。。
真剣に。。謙虚さを持って。
愚かだなぁ、自分。