マジかジョークか分からなくなる時 | 朱鷺の“人生七転び八起き”

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最近、あの人どうしているかな
と聞いたら

アイツは最低な人間になっちゃって
もう、付き合わない・・・と言う。

えっ、何があったの?と聞く。

アレで、コレで、と説明してから
こんなヤツとは、思わなかった。
もう相手にしないことにした。

と・・・。

聞いている限りは、確かに
それならねぇ~と思った



のだけれど

そんなはずはないと思うが。
あの人は、そんなことをする人じゃない。

と考え直してみると、おかしい。



そこで、ハッと気が付いた。

もしかしたら、相手が言った
それはジョークだったのでは?

冗談を言ったのに、マジに受け取った?
それで最低なヤツとなった?
なら、分かる。



で、どうして相手が冗談を言っていると
受け取らなかったのか。
と、またまた考えているうちに。

そういえば昨年、事業が上手くいっている。
ウハウハ状態だった、のよ、かの人。

相手は上手くいっているのに
自分は上手くいかない・・・

そんなこんなで、もしかして。

相手に嫉妬している?
でも、嫉妬とは思いたくないので
「そんなヤツとは、思わなかった」となった?

嫉妬しているから、相手のことを信じない。
マジで「そんなことを言うのか」となった。

ナメられた!!見下された! バカにしやがって・・

とでも、なったのかな。


なんだか分からないけれど、誤解して
人と切れる時って、そんなことがあるのかも。

相手がどうのこうのじゃなくてさ。
自分が幸福でないと、余裕もって
人と関わることなんて出来ないのかも。

うーむ。いっぱい、いっぱい、なんだね。
キミ・・・。