歴史に真実は・・・あるの? | 朱鷺の“人生七転び八起き”

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最近・・・よく聞くのですが。
「歴史認識を~あーたら・・こーたら」
というヤツですけどね。

歴史というのは
主人公が変わると
まったく物語が変わるものでして。

ある人にとってはヒーローでも
他の人にとってはダーティ。
ということが、当たり前にあるもの。

だからねぇ。
あれですよ。
統一されるものではない。
と・・・思うね。

歴史とは、勝者の正当化。
みたいなことが、普通にある。

勝者も、やがて敗者となる。
そうすると、敗者の歴史は、書き換えられて~

残虐なインディアンと見た人もいた。
われらが土地に力で侵略した敵。
と責める人あり・・・。

どちらも、引かないよね。

誰も加害者にはなりたくない。

関係が良好なときは、
わざわざ騒ぎ立てないけれど
関係が思わしくなくなると
「あのときは・・・」と
責めてみたり。でね。

「なんだよ。いまさら」と思うわけで。
いやはや・・・難しいですねぇ。ホントに。