おもてなし | 寅゛衛門のポッケ

寅゛衛門のポッケ

赤塚元気と愉快な仲間達からの手紙です


被災地から帰ってきました

全体のスケジュールとしては


夕方7:00に名古屋を出て

朝の7:00に現地に着き

夕方7:00に現地を離れ

朝の7:00に名古屋に帰ってくるという



12時間 車乗って

12時間 活動して

12時間 車乗る

というシンプルな感じ


前回も全く同じスケジュールでした



さて

牧島ちゃんのチェザリ集合から始まったので帰りもチェザリに寄りました


するとスタッフさんがこんな朝早くから来てくれてお出迎えしてくれたんです

凄いです!


そしてなんと朝ごはんを用意してれてる

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女性陣はスッピンにより撮影拒否です(笑)


飲み物もいろいろ

食べ物もいろいろたくさん出してくれます


温かいミネストローネから

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パニーニやいろんなパンも

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カプチーノには

photo:04




早朝にここまでしてくれた事に感動しました


さすがは チェザリ

恐るべし人間力


スタッフの皆さん

本当にありがとうございました!


いつも素晴らしい笑顔で出迎えてもらえて幸せです


そんな感動の中

家路に着く前に荷物を取りにDRAEMONへ


いつ帰ってくるかとかも何も伝えてないのでもちろん誰もいませんが

優しい気持ちをもらえました


photo:05




みんなありがとう!



あらためて思うのですが

人の温かみに触れた時の感動は

心を豊かにしてくれ

感謝の心が生まれ幸せを感じれます


そしてその温かみを作り出す

「おもてなし」というものは

やれる内容やクオリティーとかではなく


それをやってくれようとした心遣いなのだと気付きました



被災地に行くのもそうだと思います

「邪魔になるんじゃないかなー」とか

「やれることは少ないし 継続できなきゃ意味がないんじゃないかなー」とか考えちゃいます



でも何か力になりたい!って誰もが思ってると思うのですが

その心を些細な事しかできないかもしれないけど

動いてみると、誰かに勇気をあたえることができたり

笑顔になってもらえたり

心が温かくなってもらえるんじゃないかなーと思うのです


僕達の仕事も一緒

大事な事は

やれる事の出来不出来よりも

心を込めることだなーて・・・




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