天使の言霊 | こころの羅針盤

こころの羅針盤

遊び、学び、愛し、働き、苦楽 を歩む「人生」を大切にすることとは・・・・・★

TV番組を観ていると印象に残るシーンがありまし
たので、紹介することで記憶に留めてみました▽

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リーマンショックの影響で不況の波が襲い、望まず
ともホームレスになった人が溢れた時代に、白血病
を患い余命一週間と診断された11歳の少年がいた


余命少ない彼は、最後の望みを書いた一文に、


“ホームレスの人に食事を届けたい”


と記されていたのを見て、母は困惑した▼

命の終わりを宣告された少年の最後の願いは、苦し
む人々のために手助けをしたいと「人を思いやる」
願いだったからだ▲

一人の力ではなすすべもなかったが、マスコミの
報道によって全米から多くの支援が届き、多くの
ホームレスの人たちに物資が届けられた○

贈る人から受け取る人まで感動が伝わり、支援だけ
に留まらず、そこには希望の光が照らされていた★

そして、

余命宣告から三週間後、最後の望みを叶えた少年は、
家族や多くの人たちに見守られる中、他界した●


その後、3年経過してもその少年宛に、支援物資が
途絶えることなく続いている◎


こころの羅針盤


生前、母と会話するビデオが残されていた


母が尋ねた、

『悲しいのはどんな時?』 


少年は、 

『人があきらめる時』 と答えた


さらに、

『みんな夢を追い続けて・・・・・

  それを誰にも止めさせちゃいけないんだ』

と、言葉を残していた。



“地上に舞い降りた天使” ブレンデン君の言霊
(Brenden Foster 1997-2008)

子育てプログラムは、以下コンコードまで

http://ameblo.jp/grandconcord/entry-11019241143.html