1月3日に走りに行ったときにセルのまわりが弱かった。
前日に走っているにも関わらず弱いし、出先でも止めるとまたセルのまわりが悪かったり・・
あー、この症状が出だすとそろそろバッテリーはご臨終だな。
今のバッテリーはディトナのゲルバッテリーで、前回購入時もけっこうこだわって探して、これが価格も性能も良さそうだったのでこれにしたっけ。
なんせ国産有名バッテリーメーカーの国産品の半額以下だったし。
調べると交換したのは2016年の2月なのでほぼ4年もったことになる。
しかも交換して3か月後にメンテナンス後にエンジンがかからなくなりセルをたくさんまわしてバッテリーをあげそうになってるにもかかわらずなので、信頼があると言えば信頼がある。
ただ調べるとその前は2012年1月に中華バッテリーに変えてるのでこちらも4年、そしてその前の国産古河は8年以上持ったと思うが・・。
で、次はどうするか?
バイク用バッテリーは安い価格帯(3,000~5,000円)の中国製、高い価格帯(10,000~20,000円)の国産、中間価格帯(5,000円~10,000円)の台湾ユアサかディトナとかに分かれる。
ただ中国製は僕も1度失敗してるし、評判はいいものと悪い物とまちまち・・つまり当たり外れがあるようだ。
あとネット上の価格は安いが送料を入れてトータルで計算すると、中間価格帯とそれほど差はない。
国産は中間価格帯の3~4倍長持ちしないと費用対効果がないが、さすがにそこまでは持たないようだ。
ということで、また中間価格帯で検討することにした。
で調べると、どうも台湾ユアサのバッテリーは微妙にサイズが大きいらしいという情報があった。
実は俺のカタナはMFバッテリーの14Ahサイズを積むために自作のバッテリーケースを使っているのだが、これがクリアランスがギリギリでしかできなかった。
なのでサイズがちょっとでも大きいと入らない恐れがある。
そういう面では今と同じディトナは安心・・しかも送料込みで6,000円弱なのでいいか・ということで、決定!
さらに通販サイトのポイントが年末のふるさと納税で使った分がけっこう溜まっていたので実質2500円程度で購入できた。
これが金曜日に届いた。
液入り充電済だったので無負荷の電圧を測ると12.8Vあった。
しかし最初は初期充電するために充電器にかけた。
そして交換.。
これで一安心、いつでもツーリング行けるぜ。