よっぽどやむを得ない事情のある時しか近寄らないようにしているタニヤですが、お世話になっているタイ人経営者に呼ばれて行ってみるとシャングリラ・レストラン、タニヤ店。
もう、なんか高いものからオーダーしてるのか、という豪勢な食事で御馳走になってしまいました。気付いてみると隣やその隣の部屋は中華系タイ人の羽振りの良い連中、高級官僚達で盛況。いやーこのところじみーに生きている身からするとなんか眩しかったですよ。
次々に繰り出される豪華料理ですが、しかし僕が気に入ったのはやはりデザートでタロ揚げ。スイカの種が何とも香ばしくて甘くて。ああ、食べてしまったなー。このところ毎日17時前に晩飯でジムトレに通う日々なのに。
しかし料理よりもトレーニングよりも彼のような人格者との邂逅は何ものにも代えがたい人生の至福の時なのであります。