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そういえば、定額小為替のみ受け付けだったサマバレ缶バッジが普通為替もOKになりましたね…。私は10枚しか購入してないので数十円しか損してませんが、上限の25枚まで申し込み済みの人は手数料が倍くらい違うので気の毒です早めの行動が仇になるなんて...
Golden age 225 ただの1ゲームではない
アオリ:逸材…開花──!!
コイツまさか・・・最初から『無没識』を5種の攻撃と思い込ませる為に!?
アッそういうパターンなんですね!?
少年漫画あるあるな、限界を超えて戦いの中で進化した...みたいな展開じゃないのが亜久津らしいです。
「ビョードーイン!!」
「いい選手を育てたな」
アオリ:暗がりより恐れがやってくる──。
あ、あたりが暗く・・・試合の序盤で見せていたあの攻撃です!
不測の事態にも決して怯まず対処してくるとは恐ろしい男ですアマデウス
「『闇』で最大弱点を突いてくるぞ!!」
ダークサイドの特殊効果なのか、突風が吹きビョードーイン先輩の髪が風になびいてお耳が見えています
「バジェーナ!!」
バジェーナ?
バジェーナってなんでしょう。ググったらスペイン語で鯨って出てきましたが・・・白鯨みたいなトップスピンロブに付けた技名でしょうか。
シューズを血に染めるほど脚を酷使していたらロブは拾いに行けないだろう、というのがアマデウスが突こうとした『最大弱点』のようです。
「6体になったとて・・・この1Pは譲らんぞ!」
「6体・・・ならな」
ん?
「俺はアイツ等に10球打ちを練習させてたんだぜ」
ああーーーー!!!
ここにきて10球打ち練習が役に立つなんて!?
後輩の育成に力を入れていた鬼先輩・徳川先輩らがほくそ笑んでます。
アイツ等に含まれている金ちゃんとリョーマの顔!この光景を見て更に伸びてそう・・・
「現役プロから1ゲーム・・・奪っちまった」
跡部様の度肝を抜かされた表情がたまりません
一度に5種類の攻撃姿勢を取れるのもスゴイ・・・のに本当は10種類まで増やせるなんて・・・鬼先輩の言う通り、こんな芸当は亜久津にしかできませんよ!!
「あ~~勿体無いのう」
なんなんでしょうさっきからこのジイさん
「これは只の1ゲームじゃないな・・・流れを完全に変えられたぜ!」
イケメンのメガネの人(名前忘れた)が兜を脱いだような表情してます
プロから1ゲーム、それも相手のサービスゲームをブレイクしたのは相当な快挙ですけど・・・
あと4ゲーム差ですよ・・・・・・。こんな戦い方をしてしまってはゲーム続行も難しくなるのでは。
まさか“最期のテニス”って............
「よし行けぇ──っ亜久津っ!!」
最期の、、、が引っかかって不安になってましたけど、会場はJAPAN応援ムードに!
伴爺も観に来てたんですね( ;∀;)
テニミュでは千石が伴爺の台詞を担当しているせいで忘れかけてましたけど、亜久津のスゴイ能力に気付いてうまいこと操っていたのはこの人ですものね…。いつもとおんなじ笑顔ですけど、再びテニスに戻ってきて嬉しいでしょうなぁ…。
さぁ、次は亜久津のサービスゲームですよ!
亜久津先・・・輩・・・
「亜久津先輩──っ!!?」
無没識どころか・・・完全に意識を失ってしまい地面に倒れこむ亜久津を抱きとめる平等院。
これは・・・こうなる事がわかっていたような反応速度。
今までに見たことのないようなやさしい瞳で亜久津の棄権を言い放ちます。
この人にこんないたわりの心があったとは・・・・・・・・・
アオリ:届かず されど記憶に刻まれし“けじめのテニス”
やっぱり、千石の言う通りこの1ゲームは『あがない』だったんでしょうか?
勝てなくても良いとまでは思ってないでしょうけど、次のゲームがあることを全く意識していないかのようなポイントの取り方がすっっごく気になってました。
日本チームには平等院のほかにも結果を予測していた人物がいると思いますけど、彼らが亜久津を止めなかったのは・・・
226話感想につづきます。
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