<< Golden age 119 || SQ.4月号 - Golden age 120 | Golden age 121 | Golden age 122 || Golden age 123 >>
※コミックス派の方ネタバレ注意!4日発売のコミックス12巻を買えばこの号に追いつきます
昨日は大運動会のTSC先行の当落発表でしたね。
私は二回戦の第一希望だけ申し込んでおいたのですが、無事当選したので一安心です。
組違い・昼夜の交換希望を出したりするのは面倒ですし、今出ている譲渡も発券後のお渡しばかりなので
自力で入手できてよかったです...横アリで座席不明のまま入金だけするのはちょっと怖いですよね><;
運動会は日曜朝の特撮に出てるキャストが全員(一応)出場するのが楽しみですo(^-^)o
Golden age 122 決断
さっそく海賊に襲われている徳川くん。
前話では普通にラケット持ってコートにいたのでやっぱりイメージ映像ですよね…?
アオリ:この海賊に抗う術は・・・!?
逃げ惑う徳川。武器どころか盾になるようなものさえも持っていません。
おまけに上半身裸です。ジャージどころか中に着ているはずのユニフォームまで切り裂かれてしまったのですね・・・。
転んだのか滑ったのか、床に背中を打ちつけた時に何かに気づく徳川。ゆっくりと体勢を立て直します。
アオリ:徳川が見つけた光明は・・・!?
甲板の端まで追い詰められたようですね。大砲見えるので船首の方でしょうか。
再び海賊が剣を突き刺そうとした瞬間、
徳川がサーベルの刃の上で逆立ち。逆真剣白刃取りみたいな。
!?
こ、これは!!
69話(JC8巻参照)で徳川がひっそりと練習していた片手倒立です!
指3本だけで全身を支えています。
刃の上でですよ!!!?サーベルは片刃とはいえ、すごい力です....
確かに剣の上に乗ってしまえば攻撃を受けることはありません。
打てない球なら異次元に打たなければいい、手塚ファントム理論ですね
「空間を削り取って・・・」
現実世界の徳川は強烈なスイングによって空間を削り取り、平等院の打球を止めました。
「打球を止めたぁぁっ!?」
なるほど・・・・・・
打つ前にスイングってかなりしんどいと思っていたのですが
そのスイングで打球が止まるならば、好きなタイミングで打ち返せばいいんですね。
バリィイン
逆立ちしたままサーベルを握りつぶしました。凄まじい指の力!!!
そうか、あの倒立は指の力を鍛えていたんですね・・・。伏線?んん・・・??
なんとなく『強靭な肉体としなやかな筋肉』というのを理解しました。
平等院の攻撃力に耐えうる肉体と刃を砕く筋肉ですね。よくわからないけどわかった
ボールを止めた事によって返球が可能になり、平等院の股の下をきれいに抜きました。(このコマに跡部様がいます)
アオリ:目には目を!!別次元には別次元を!!
「ブラックホール」
決めポーズ。必殺技っぽい!
5月号に続きます。
何がなんだかわからない境地をとっくに越えた新テニですが
勝手に あれはこういうことだったのかな・・・と脳内でこじつけています。
トンデモ技は別にいいんですが、なるべく長く連載を続けてほしいので
あまりやりすぎると後の展開が心配になるんですよね。
次元を操る者が出てきたとなると、越前兄弟戦は時空を超えて行われるのでしょうか・・・
自分でも何を言ってるのかわからなくなってきましたが
許斐先生がどうする気でいるのか楽しみです。
---
関連:その他の新テニ感想記事はこちら<< Golden age 119 || SQ.4月号 - Golden age 120 | Golden age 121 | Golden age 122 || Golden age 123 >>