<< Golden age 119 || SQ.4月号 - Golden age 120 | Golden age 121 | Golden age 122 || Golden age 123 >>


※コミックス派の方ネタバレ注意!同日発売のコミックス12巻を買えばこの号に追いつきます


今月号にも特に目新しい情報は載っておらず、既出情報にちょろっと続報がある程度でしたが
J-Worldのリニューアルは気になっています。いつ行っても客がいないのにリニューアルできるほど儲けがあったとは…
GWあたりにまた行ってみようと思ってます!
あと今月号のカゴプリは氷帝のターンでした(*´∀`*)♪

新テニはコミックス発売記念センターカラーです。許斐先生がtwitterでチラ見せしていた見覚えのある跡部様
扉絵のアオリ:共に戦う心強い仲間は、互いを高めあうための友(ライバル)
・・・・・・へえ~~~…
Golden age 120 覇王


でっかい大穴の前で膝をつく徳川と唖然とするギャラリー
アオリ:破壊の鉄槌が振り下ろされる…!!

「ちっ・・・アウトかよ」
1ゲーム落としたというのに全く悔しそうじゃない平等院

そうか!!やっと先月の展開を思い出しました。
インパクトは強いんですけど記憶に残らないのか先月号の展開を忘れがちです...

「ゲームアンドファーストセット 2軍 徳川 7-6!!」
審判のコールが非常に気になるところで先月は終わっていたのでした。良かった!アウトで!
この破壊球がイン判定でタイブレークに突入する展開になっていたらSQ.を破り捨てていたかもしれません。

背中越しに徳川を見る平等院の影におそろしい海賊の幻影が!!
第二セットの始まりです。このコマに跡部様らしき米粒がいらっしゃいます

「このセットは・・・」
twitter予告のあった裕太の発言シーン!息を飲む観月さん
ギャラリーの誰もが徳川の劣勢を感じているようです。
不安げに声をかける入江先輩。
悔しさのあまり塀に拳を打ちつける鬼先輩「すまねぇ・・・俺が」
「ヤツの海賊を呼び覚ましちまった!!」

?????????????????


日常使わない単語なのでよくわかりませんがヤバイ状況のようです
先輩らの方を見向きもせずコートへ戻って行く徳川。
「約束を果たす・・・それだけです」


次のセットは徳川のサービスから。歓声が上がってますよ

徳川よ・・・体感するがいい!
「別次元のテニスを──っ!!」



なんと平等院がサーブを放った瞬間、海賊帽を被った骸骨が徳川に襲い掛かってきました。
怯む徳川。そりゃこんなのが急に現れたら誰でもびっくりしますよね
次の瞬間、骸骨がサーベルで徳川の肩を斬り付けてきました!
コートだったはずの場所は、いつのまにか帆船の甲板になってます・・・。
すぐそこに大砲が並んでますし雨まで降っています。荒れる海に浮かぶ海賊船といったところでしょうか?

そんな不穏な所に来てしまった徳川はラケットすら持っていません。
反撃する術もなく、先ほどの斬撃で体勢を崩したところに右の肩も斬りつけられ
雨でぬれた床に足を滑らせたスキに右足、脇腹に連続攻撃。
容赦のないアタックですが圧倒的に強いのにトドメを刺して来ない、いや~な感じが・・・・・・

足蹴にされ後ろの樽までふっとぶ徳川。
急いで立ち上がろうとしますが・・・・・・骸骨船長の姿がない?



気が付くと背後から心臓を串刺しにされていました。

その場に倒れ込む徳川。骸骨の後ろでは稲光が.....
「ゲーム平等院 6-0!!」

アオリ:この船だけは乗り合わせてはいけない・・・

121話に続きます。

twitterで許斐先生が『何の漫画かわからないよ』とつぶやいていた時には
許斐先生だけはテニス漫画のつもりで描いていると思っていたのに
そうじゃなかったなんてとショックを受けましたが、
確かに『「もう何の漫画か…」発言の真意が分かります♪』でした。
海賊に関してはアリだと思います。それ以外の部分は何の漫画かわかりませんでした。

気になる方は書店かコンビニへGO><

---

関連その他の新テニ感想記事はこちら


<< Golden age 119 || SQ.4月号 - Golden age 120 | Golden age 121 | Golden age 122 || Golden age 123 >>