アフターコロナお客様のニーズがわからない理由とその対策
お客様の心がわかれば当然ながら商売は繁盛します。お客さまのNeedsやWants不安や不満欲求や要望etc...お客様を知り要望を知るには・・・目 次 起業家にありがちな傾向 精進が生む誤解 そこに落とし穴が お客様のニーズは変わる 時代と欲求の変化 お客様を知る着実な方法 お知らせ起業家にありがちな傾向お客さまのNeedsやWants不安や不満欲求や要望etc...を察知できないのは自分目線で考えているケースが多い。お客様との目線に距離があるのです。お客様との視点が一致すれば良いんですが実は起業家にありがちなある傾向からお客様との距離が離れていく。その傾向は精進が生む誤解ふだん私達ってビジネスやサービスのことで日々精進しています。スキルやメンタル、技も磨き、どうすればお客様に来ていただけるか?どうすればお客様の要望に応えられるか?毎日、毎日、毎日しかしある時から最初は来ていただいたお客様がだんだん離れていくなぜ?どうして?そんなときに考えてしまうのです。そして、アイディアと称する心の声がこうささやきます。こんなサービスが良いんじゃないか?こんな商品が売れるかも?リサーチもせずお客様の動向も調べないでそして計画し実行してしまうのです。自分だけでもしくは会社のスタッフだけでそこに落とし穴が毎日精進する・・・その行為は素晴らしい。でもそればかり精進していると「スキルやノウハウばかりを考えるプロ」になってしまいかねない。お客様の視点(要望)と離れていくのです。お客様の視点と離れている状態で自分たちだけで考えても良い対策も浮かぶはずがない。お客様のニーズは変わる難しいですか?つまり・・・やたら経験を積んでしまったのでお客様を一方から判断してしまうプロになるってことです。図で表すとこういう感じです。お客様の目線で見ているつもりが実は見れなくなるんです。時代と欲求の変化平穏な時代でもお客様のニーズとウォンツは変化していきます。かんたんな例で行くと昔はダイエットって看板(検索キーワード)を掲げるだけでお客様が集まってきた。その後お客様のニーズが変わって(細分化)いきます。ダイエット方法ダイエット筋トレダイエット食事法ダイエットサプリなどなど単なるダイエットだけではお客様のニーズに応えられなくなりました。ではどうすれば良いのでしょうか?お客様を知る着実な方法お客様の視点を取り戻すのは難しい。ではどうするのか?一番いいのは「お客様に直接聞くこと」しかしそれがうまく行かないならアンケートを取るのです。アンケートなら取ってるわよって言われるかもしれません。そのアンケートの質問が的を射ているか?的確にビジネスに活かせるか?ボクも昔的確なアンケートが出来なくておざなりのアンケートをしていた頃この本を勧められ業績を伸ばすことが出来ました。もし今、的確なアンケートで結果が出ていないなら的確なアンケートの質問を学ぶのにこの方の著書がオススメです。「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!Amazon(アマゾン)209〜5,793円ぜひ試してみてください。きっとヒントが有り学びがあるはずです。今日もお読みいただきありがとうございます。