悪用禁止無意識にイエスと言ってしまう言葉と文の催眠誘導

わたしたちって
何かの決断をするときに感情に左右されます。

・会社の同僚にデートに誘われたとき

・旅行に行こうと思ったとき

・特に大きな金額の買い物を
してしまうときってそうですよね。

大きな買い物をしたときの

感情の動きを思い出してみて・・・

その感情を言葉や文章で動かせるとしたら・・・
それも難しくない方法で・・・

これから先はちょっと危険なので
・・・うふふ(^_-)-☆

目　次

つい買ってしまった
簡単文章テクニック
事例
使い方
ちょっとした魅せ方

つい買ってしまった

今まで気にもとめなかった同じ商品
いつもは通り過ぎてただけなのに・・・

でも急に欲しくなったり
つい、買ってみたくなるのは何故でしょう？

人って意外とわからないものなんです。

心の中っていうか、感情っていうか
潜在意識をくすぐられると
つい行動（反応）を起こしてしまいます。

簡単文章テクニック

それは、

心理学用語で

前提

というキーワードを入れる。

前提とは

意識が向いているところにエネルギーは流れていく。

事例

あるレストランでボーイがお客様に訪ねた。

「ワインは赤になさいますか？それとも白ですか？」

お客様はワインを飲むかどうかも決めていなかったのに
不意をつかれてしまったのだ。

とっさに

「白をお願いします」

と答えてしまった。

つまりワインを買わされてしまったのだ。

なぜ？

ボーイは言葉の営業をしたのでも
心理学を応用したのでもなかった。

単にお客様のテーブルを間違えていただけだったのだ。

人は不意をつかれると
防御をするまもなく
意識の中に言葉を入れてしまうのだ。

事例2

もしもあなたの商品が野菜ジュースだとします。

通常この野菜ジュースという商品を売りたい場合は、

この商品のメリットを羅列してしまいます。

例えば、
限定農家にお願いしています。
産地直送
無農薬野菜１００％などなど

ですが、

最初に
「このジュースは振ると風味が増します。
　よく振ってお飲み下さい」

などと
「前提」を入れておくと
購入するか、どうか決めてもいない方に

「あぁ、このジュースはよく振ってから
飲むと美味しいんだな」と

購入した後の自分を
イメージさせることが出来ます。

するとどうなるか？

もう、話さなくても
お分かりになると思います。

お客様は購入へと導かれます！

使い方

このテクニックは「否定文」でも応用できます。

メルマガやブログなどで

このテクニックは危険です。
注意して読んでください。

とか、

ショッキングなことを書きます。
心の準備をしてお読みくささい。

などと、前提を入れられるとつい読んでしまいます。

伝わる、

ということは相手に行動を起こしてもらうこと

私たちがブログやソーシャルメディアで発信してるのも

伝えたい

から

いくら「いい文章」や「情報」を書いても
読んでもらわなければ効果がでません。

カンタンで効果の上がるちょっとした催眠誘導のテクニック

同じ商品でも同じサービスでも

ちょっとした魅せ方

ちょっとした文章やキャッチコピーで
売れ方が違います。

ちょっとした心理誘導で生き返る

ブログタイトルやあなたの商品

使い方やメリットを

見つめなおしてみてはいかがでしょう？

え・・・・・・

あっ、あなたはもうお気づきでしょうが、
このテクニックは意中の異性を落とすのにも
使えます。が・・・

今日もお読みいただきありがとうございます。

あなたに大きな利益がありますように。