本当に激動の時代
生き方も生活様式も
お客様のニーズさえも
変わりました。
その変化に対応するために
再設定も含めて考えてみましょう。
お客様を決める。
通常、商品やサービスを決めてから
お客様を決めます。
しかし世の中
同じサービスや商品を扱う方は
たくさんいます。
それだけ情報も溢れている。
だからお客様は迷う。
間違った判断をしたくない。
迷うから信頼できる専門家の
意見を取り入れようと検索する。
だから
同じ商品やサービスを扱っていても
ある特定の分野を求める
あなただけのファンになってくれる方を
想定するのです。
例えば婚活
例を上げると
私を好きになってくれる人
価値観が同じ人
私を好きなってくれる人
を求めるのですが
そこには
私を好きなってくれる要因が必要になります。
例えば
長男じゃない人とか
映画が趣味
旅行へよく行く
犬が好き
などなど
という理想を掲げてから婚活します。
さらに
背の低い私を氣にいってくれる。
東北弁の私と同じ郷里を探している方。
食事は菜食主義が好きな方
などのちょっとハードルの高い
要望もありますね。
そういう方が現れると
あなたのファンになってくれる可能性が
高いわけです。
理想のお客様
当然ながら
最短であなたのビジネスを作り上げるために
行うことも同じなのです。
多くの方が
理想のお客様が決まっているようで
決まっていないので苦戦しています。
ターゲット、ペルソナ、
などいろんな言い方がありますが、
あなたにとっての理想のお客様です！
理想のお客様が決まっていないので
価格競争や過剰サービスの
厳しい競争に巻き込まれ
薄い利益と過重労働を強いられるのです。
あなたのファン
わかりやすく言うと
あなたのファンになってくれるお客様です。
お客様は商品やサービスを購入すると
ありがとう
って言って終わりです。
ファンは、ありがとうだけではありません。
感謝し連続購入し、
さらには同類のファンまで連れてきてくれます。
なんて素晴らしいのでしょう。
負けるケンカはしない
昔、島田紳助は
漫才をして大金持ちになる。
が、しかし
皆と同じようなやり方をしていたら
いくら努力したって
その他大勢と一緒で敗退していく。
そこで彼は考えました。
同業者を見ていて2つのことがある
ひとつは
スゴイな、ッと思っても自分ではできないこと。
もう一つは
コレ自分と同じ感じだ、
コレならもっと自分でうまく出来る！
出来ないことを努力したってしょうがない。
正統派漫才ではオール阪神・巨人には勝てない。
かと言ってさんまのような人気者にもなれない。
じゃ、どうしたらいいのか？
そうだ！悪役になろう
20代から30代の男性サラリーマンの
鬱憤を晴らせる悪役になる！
と決めたんだそうです。
そうして、ファンが決まると
あのリーゼントやつなぎの特攻服が決まって言って
キャラが出来上がったんですね。
それからのスター街道は皆様周知のとおりです。
栄光へのチャレンジ
あなたの理想のお客様を想定してみる。
妄想だってい良いのです。
あなたを氣に入ってくれて
あなたの商品やサービスが大好きで
ファンになってくれ紹介までしてくれる。
そのファンの欲しいモノを
調べて想定してみる。
そして実際にそんな方がいるのか？
調べて（検索）みるのです。
そうすることで
あなたのキャラと
ビジネススタイルは出来上がっていきます。
商品やサービスにも改善が加わります。
想定する
調べてみる
試してみる
それが栄光への
チャレンジであり
マーケティングなのです。
このアフターコロナの混沌とした時代
ぜひ栄光のチャレンジを
あなたに大きな利益がありますように。
今日もお読みいただきありがとうございます。
