・自分目線で撮るだけでなく、
他の人になったつもりで
その人が見ている風景を
撮ってみる。
その人が見ている風景を
撮ってみる。
例えば、
高砂席の新郎新婦から見える風景。
高砂席の新郎新婦から見える風景。
母親目線で新婦を見た画。
その人からはどう見えているか?
その人目線で、
その人の気持ちで狙ってみる。
その人目線で、
その人の気持ちで狙ってみる。
きっと、表現に厚みが増すはず。
・被写体がカメラを意識した
カメラ目線の写真と、
全くカメラを意識していない写真、
その両方を撮ってみる。
その両方を撮ってみる。
同じ被写体を撮っても、
全然味の違う写真になる。
全然味の違う写真になる。
たとえば、友人集合写真で、
初めの数枚は声をかけて
カメラ目線で撮影。
カメラ目線で撮影。
その後で、撮り終えたと思わせて
こっそりと、もう一枚を隠し撮り。
カメラを意識していない素の時が
面白い写真が撮れることが多い。
■式が始まるまでに
撮れるものは撮っておく
撮れるものは撮っておく
・ウェルカムボード、リングピロー、
メッセージカードなどなど、
オリジナルの小物は必ず押さえる。
オリジナルの小物には、
必ずふたりの思いがこもっている。
必ずふたりの思いがこもっている。
コツは、そのモノだけでなく、
会場の雰囲気を一緒に写しこむこと。
そのモノの大きさにもよるが、
背景にボケた新郎新婦が
写し込めれば理想的。
写し込めれば理想的。
・もし可能なら、
早めに会場入りをして
結婚式のリハーサルでも
撮らせてもらおう。
実際の式になると、
カメラマンが動きまわる事は
ほとんどできない。
早めに会場入りをして
結婚式のリハーサルでも
撮らせてもらおう。
実際の式になると、
カメラマンが動きまわる事は
ほとんどできない。
リハーサルでは、
リング交換のシーンなど
本番では遠くて撮れない
寄りの画を撮ること。
寄りの画を撮ること。
本番では離れた位置から
撮影するようになると思うが、
撮影するようになると思うが、
リハーサルの寄りの写真と合わせて
式全体の表現に変化をつけよう。
ただ、
チャペル式のリハーサルは、
チャペル式のリハーサルは、
花嫁のベールに注意。
式の本番では、
リング交換の後にある
誓いのキスまでは
ベールが降りている。
リング交換の後にある
誓いのキスまでは
ベールが降りている。
もしも、リハーサルの最初から
ベールが上がった状態ならば、
誓いのキスまでは、
ベールの状態が写らないように。
ベールが上がった状態ならば、
誓いのキスまでは、
ベールの状態が写らないように。
式本番で撮る写真と
つながらなくなってしまう。
つながらなくなってしまう。
次回は、
花嫁のアップをきれいに撮るコツ、
書こうかな。
お楽しみに。
じゃ、まったね~!
■プロのような写真を撮りたい
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