まぜそば 談@蒲田 | Ramen Story Of L.I

まぜそば 談@蒲田

2017年2月25日オープンの新店「まぜそば 談」

行きました。

 

 

今年に入ってから最近も蒲田に新店が続々とオープンしている中、まぜそば専門店が開店。

こちらまぜそば 談は、五反田にある「呑み処談」の系列店となり新業態のお店となるそう。

ちょっと汁なし麺が食べたい気分だったので行ってみた。

お店の場所は蒲田駅西口から徒歩3分ほど。

工学院通り商店会を抜けたらすぐ左にあり「麺屋かまた」「麺屋図南」「らあめんエアーズロック」の跡地。

店内は過去にあったお店同様狭めの造り。

厨房前にストレートカウンター6席、窓に向かったストレート

カウンター2席、2人掛けテーブル席1卓。

店主らしき方と奥様のような女性スタッフが1人の2人体制で切り盛り。

券売機。

 

 

主なメニューは、油そば【並・中・大】700円・台湾まぜそば【並・中・大】800円・カレーまぜそば【並・中・大】850円・激辛唐辛子100円・油そばテイクアウト700円・野菜盛り100円・

野菜メガ盛り200円・ねぎ・玉ねぎ・のり【5枚】100円・生卵・

きくらげ50円・炙りチャーシュー【3枚】200円・パクチー200円・水餃子400円。

麺メニューは完全にスープOFFしかなく、油そば、台湾まぜそば、カレーまぜそばの3種類のみで、並300g・中400g・大

500gが同料金。

後はセルフサービスでライスが一杯無料となってます。

卓上調味料は、しょうゆダレ・ラー油・おろしにんにく・マヨネーズ・S&B一味唐辛子・酢・GABANブラックペッパー。

 

 

注文したのは「油そば【中】」\700

 

 

デフォ以外のメニューが食べてみたかったが、やはり初訪

なので基本の油そばを中で。

ルックスは一般的な武蔵野系の油そばとは異なり、背脂やモヤシが入るなど二郎風の油そばを連想させられる。

具は短冊チャーシュー・味玉・モヤシ・万能ネギ。

チャーシューは開店当初炙りチャーシューが1枚のってた

けど、短冊にカットされたチャーシューに変わってた。

デフォで味玉が1個のるのは嬉しい。

 

 

よ~くマゼマゼして食べると、ニンニクがガッツリと効いて

油も多くずっしりとくる。

多めの油と醤油ダレが底に溜まり、醤油ダレは甘味がストレートにくるもので、油はかなり多めに入りべっとりと感じ

とれる量です。

そこに全く予想してなかったニンニクが効いているので

二郎風なまぜそばに近い感覚で食べ進められる。

旨味の出方やタレの甘味など結構好きなタイプのまぜそばでニンニクも歓迎だけど、ニンニクがいらない人もいるだろうから有り・無しは聞いたほうが親切かも。

麺は大黒屋の中細縮れ。

まぜそばとしては細い麺になりますが、軽く熟成感のある

ぷりっとした食感。

麺量はしっかりと400g位はありましたね。

 

 

ライスはこんもりと盛ったが、台湾まぜそばやカレーまぜ

そばのように残ったタレに入れて追い飯にせず普通に食べました。

油そばに追い飯は合わなそうだったので。

 

 

想像してた油そばとは違くなかなか美味しかったしボリュームもよく、台湾まぜそばとカレーまぜそばも食べておきたい。

 

 

ラーメンまぜそば 談

ポスト東京都大田区西蒲田7-4-5 小川第1ビル1F

電話03-6424-8040

時計11時30分~15時・17時~23時(L.O22時30分)

ぐぅぐぅ日曜定休日

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