■子供に及ぼす価値観■ | 修復? 離婚? 夫婦問題はあってあたりまえ  夫婦カウンセラー 立木ミサ

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夫婦カウンセラーの立木ミサです。

 

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ありがとうございましたビックリマーク

 

真子さまのご婚約のニュース、

おめでたいですね~。

なんだか、フツーの恋愛をして、ご結婚へ、

というあたりがとても素敵な感じがします。

でもお相手はやはり“王子”。

そんなあたりがさすがな感じもします。

お似合いな正統派。

ご両親も学生時代の同級生ですものね。

 

親の価値観というのは

嫌であろうが、そうでなかろうが、

どうしたって子供には受け継がれるというか、

伝わっていくというか。

 

しかたなくもあり、

当然でもあり。

 

それが現実的に父親と母親なのですから。

避けようもないですし、

避ける必要もないし。

 

まあ、でも、夫婦問題に発展すると

価値観の違いということがクローズアップされる

ことになります。

恋愛中は価値観の違いなどないかのごとく。

もしくはあっても見ないか。

乗り越えられると思えるか。

むしろ違いがよかったり。

 

夫婦問題というのは

とても深いところまでかかわっていて、

育った環境に影響されている点があります。

自覚はしずらいのですが、

ずっとずっと遡って、そうしたバックボーンに

裏付けされていることがあります。

だから難しい。

 

単純に、今、目に見えていることだけではないから。

 

ですが、夫婦としては

新たな価値観を作り出していく必要があります。

それを子どもがいれば、

受け継ぐことになります。

どちらか一方というのはあり得ない、というか、

偏っているわけです。

 

どちらの価値観も受け継いで、

新たな価値観を獲得していくわけです。

 

子ども持っている性格とか志向というのもあります。

ですが、価値観という社会の中でのあり方

みたいなことは、

やはり、両者から影響を受けていきます。

もうこれは黙っていても絶妙に受けていきますね。

ミックスという感じですよ、ほんとに。

 

だからこそ、なのですが、

あまりにいような価値観を持っていたり、

偏り過ぎた価値観を親が持っていると

子どもも苦労することになるかな、と思います。

 

そういう意味で子どもというのは

親を育ててくれている面もあります。

「これではいけないな」と自省を促してくれるはずです。

もしも親として自覚があれば、ですが。

ない人は「これでいい」と爆走です。

よくできていますね。

成長するためなのだと思います。

子どもに成長させられている、

ということなのではないか、と思いますけれど・・・。

 

 

 


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