ブレイブリーセカンドプレイ(魔法学園都市イスタンタール) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回はイスタンタールへ行くところからです。

近くの砂浜から上陸してすぐにあった街が魔法学園都市イスタンタールです。

やたらと街に詳しいユウは案の定卒業生のようです。

カミイズミさんの手当てのために寄宿舎を目指しますが、途中で街の人とマグノリアがぶつかってしまいました。
お互いケガもなかったのですが、ぶつかった相手は「私は5つ星だ。」と何とも傲慢な態度で謝るどころではありません。
こちらが星無しだと分かると、さらに態度を大きくさせて立ち去って行きました。

あっけに取られる面々です。ユウによればこの街は星の数でランク付けしているということで、イデアたちは星の数が多い人はあんな人たちばかりなのか聞きますと、ユウは言葉を濁していました。
何かありそうですね。

さて、寄宿舎に行き、カミイズミさんの手当てをやっとすることができました。カミイズミさんは休養が必要とのことで、しばらく寄宿舎でやっかいになることに。

寄宿舎の寮母さんから、この街でも浮遊城を見かけたとの話を聞きます。
街の人からも浮遊城について聞いてみることになりました。

街を周っていますと、先ほどマグノリアとぶつかった傲慢な人が誰かに絡んでいるところに遭遇します。
絡まれているのはメガネをかけた女性で、どうやらどちらも学園都市の学生のようです。
傲慢な方がマルマールという名前で、メガネの女性がリーファという名前です。

マルマールは自分が5つ星ということで、3つ星のリーファに、自分の課題を代わりにやるようにと、何とも理不尽なことを言っています(ノ_-。)。
リーファはユウの学生時代の後輩で知り合いということもあって、ユウが間に入ろうとしますが、リーファは「自分の研究があって忙しいので、そんなことはできません」と毅然にも断り、去って行ってしまいました。

5つ星ということだけで偉そうなマルマールにイデアはご立腹です。
そんなイデアにユウが星の数がどうやって決まるのか解説してくれました。
本来は、学園で習得した知識の深さを表すものですが、マルマールの場合は家が金持ちで学園に多額の寄付をした結果ということです。

さて、リーファの様子が気になるということで、彼女がいるであろう学塔へ行きます。

学塔でリーファに会いに行きますと、リーファはユウの姿を見て、久しぶりの再会に大喜びです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
リーファによればユウは学生時代、5つ星なのにえらぶることもなく、星の数が少ない学生にも分け隔てなく接してくれた良い先輩だったということです。

ユウはリーファに「何の研究をしているのか」聞きますと、リーファは「魔王」の研究をしているとのことです。
「魔王」という言葉に反応するマグノリアです。何か因縁があるのでしょうか。

ユウやイデアは知っていたようですが、ティズは「魔王」について知らないようで、リーファが解説してくれました。
魔王は、古い言い伝えで、魔物の王のことであり、あくまでも架空の存在だと思われていたのですが、1年前に飛来した巨大な生物が、世界各地に被害を及ぼしたことから、その巨大生物を魔王として研究が行われてきたということです。

ここ1年は何もしてこないことから、魔王は眠っているものと思われています。
魔王が眠っている場所については、研究である程度の場所は判明していますが、リーファにとっては危険な場所なので、行きたくても行けない状況ということです。

それを聞いたマグノリアが、寄り道になってしまうがその魔王を調べに行かないか、と言います。
最近活動がないとは言え、いつ起き出して来るのかわからないのをそのままにしておく訳にはいかない、という考えのようです。
リーファもそれを聞いて、是が非でも連れて行ってほしいと言い、ユウも了承し、リーファに案内をお願いして、一緒に行くことになりました。

魔王が眠るという地は、このイスタンタールの海岸から北上した、三日月形の島にある『魔王封印地』ということです。

今回はここまでで、次は『魔王封印地』へ行くところからです。