ブレイブリーセカンドプレイ(サブシナリオ~盗賊&赤魔道士①) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、『魔王封印地』へ行くところから、なのですが、ちょっと寄り道です。

フィールドに出たところで、前作にもありましたサブシナリオアイコンが発生したので、今回はサブシナリオからです。

サブシナリオは前作に登場したアスタリスクを取得できるようなのですが、前作と少々異なるのは、どうやら全てのアスタリスクを手に入れることはできないようです。
サブシナリオでは、アスタリスクの所持者が2人現れて、どちらか倒した方のアスタリスクを手に入れることができるというものです。

さらに、その2人というのはサブシナリオ的にお互いの考えが対立関係にあるもので、テーマ的には白黒つけがたい内容のようで、ジョブとして欲しいものにするのか、所持者の考えの好みにするか、という判断を迫られることがあるかもしれませんね。
攻略的にはジョブ重視でしょうが、せっかくのシナリオですからね、どちらの信念が好みかで選ぶのも面白いかなと思います。

ということで、サブシナリオです。
場所は砂漠のオアシスで、そこでは盗賊のジャッカルがいました。
ジャッカルは危険な砂漠において自警団のようなものをしているとのことです。
前作からすると心を入れ替えたようですね。

砂漠では年々水源が枯渇しており、人々は困っています。
水源が枯渇した原因には、水源珠が関係しているようで、その言葉を聞いたユウが、イスタンタールの学園で水源珠について見たことが言います。

ということで、水源珠の情報収集のため、イスタンタールへ戻ります。

イスタンタールに戻りますと、そこには赤魔道士のディローザがいました。
なぜ色男の彼が学園都市にいるのかというと、なんとディローザは学園の準教授だからでした(ノ゚ο゚)ノ。

ディローザは、とある縁でイスタンタールで色々手伝いをしている内に、ドリームエナジーについて研究することになって、今に至るということのようです。
ドリームエナジーは環境や大気を汚すこともなく、精製後は安定して力を供給できるという正に夢のようなエネルギーということですが、練成時は大変不安定で制御を誤ると街が吹き飛ぶような危険性も併せ持つものだそうです。
とどれも理論上の話で、中々実現には至っていないようです。
というのも、ドリームエナジーを練成するには大量の真水が必要なのですが、イスタンタールは砂漠の近くにある街であり、万年水不足の状態であることから難しい状況です。

ディローザが流れとはいえ、なぜそのような研究を行っているかというと、彼曰く、いつの時代も資源を巡って争いが絶えないことから、無尽蔵のエネルギー供給して、そのような争いを減らすことからということです。

まあ、ディローザも前作からはだいぶ心を入れ替えたというか、心変わりしたようで、その目的もあながち嘘でもなさそうです。

ここまでで、今回のサブシナリオは、盗賊と赤魔道士と言う選択のようですね。

さて、水不足解消のため、水源珠の情報を得るため、学塔へ行きますと、ユウが文献を調べてきました。すると、砂漠のオアシスより西にある『ナダラケス遺跡』にその水源珠があるようです。

途中オアシスに寄って、ジャッカルに『ナダラケス遺跡』のことについて聞きますと、昔そこをアジトにしていたためか、地下にそれらしいものがあったということを教えてくれました。

今回はここまでで、次は『ナダラケス遺跡』へ行くところからです。