ブレイブリーセカンドプレイ(第1章スタート~出港) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、第1章スタートからです。

序章ではアニエスを救出すべく浮遊城を目指していましたが、目前で浮遊城はアニエスと共に移動してしまいました。

浮遊城がどこへ向っているのか確認するため、ペンダントでアニエスと交信します。

アニエスは窓の外に「ナダルムクドリ」の群れが見えた、と言います。
ティズによれば、「ナダルムクドリ」が見られるのはナダラケス大陸ということですので、次はナダラケス大陸を目指します。

ただその大陸へ行くには船が必要であります。

するとそこでユウが、ガテラティオの港に船があると言います。
ユウのお坊ちゃまぶりが窺えますね(*^.^*)。

ということで、船を手配するため、ガテラティオの港へ行きます。

ガテラティオの港で船を手配しようとしますが、残念なことに街にあった船は全て帝国に破壊されてしまったということです(>_<)。

どうしようかというところで現れたのは、前作でも登場したイデアの師匠でもあるカミイズミです。
カミイズミは公国の危機ということで来たようです。
彼はユウたちに自分が乗ってきた船を提供すると言ってくれました(*^o^*)。

これでナダラケス大陸を目指せますね。
ですが、出発前にティズが大聖堂を案内してくれと言います。
アニエスが公国との和平を結ぼうとした場所に行きたいということのようですが、ティズがアニエスのことを大事にしていてアニエスの頑張りを尊重していることが窺えます(*^.^*)。

大聖堂へ行きますとそこにはジャンに倒されたと思われた、先発隊のメンバーがいました。
何とか難を逃れたようですが、彼らはジャンとニコラスが裏切ったこと、残った正教騎士団員が少数であることから、落ち込んでいます。
そんな彼らに対し、ユウは「俺たちは生きているじゃない。生きていれば、諦めない限り、何度でもやり直せる。」と言います。
ユウの言葉に騎士たちも「生きている自分たちは諦めないということも選択できるんですね」とやる気を取り戻し、アニエス救出に向うユウのために、自分たちはガテラティオの街を守り抜くと誓いました。

ユウのこの良い意味での天然具合は、アニエスの天然さとはまた違ったものなんですが、考えてみればユウとアニエスは主従(?)関係なもので、アニエスがいた頃の正教騎士団とのやり取りを想像してみると、周りは色んな意味で大変だったかもしれませんね(^^;)。

さて、いざナダラケス大陸へ出発するべく港に行ってみますと、カミイズミが乗ってきた船は船というよりボートのようなものでした。
驚くメンバーですが、カミイズミはこれで海を渡ってきたからと問題ない様子です。
とはいえ、他に海を渡る手段がないのだから仕方がありませんね。

カミイズミの船でいざ出向です。
ですが、小さな船なので浅瀬しか進めないということです。

なので、海ならどこでも行けるというわけではなく、進める先はほぼ一本道です。

道(?)なりに船で進んで行きますと大陸に近づいたところで、一人の少女が釣りをしているのに遭遇します。
大変不自然な感じですが、ユウが何をしているのかと聞くと、その少女は猫をたくさん飼っているので魚を釣っているとのことです。
と、そこでその少女はカミイズミの飼い猫に気がつきました。

少女がカミイズミの飼い猫であるツバキにその少女が声をかけると、ツバキの様子がおかしくなり、なんとイデアに襲いかかってきました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
飼い猫とはいえその異様な変貌にカミイズミはイデアをかばって、ケガを負ってしまいました。

さらに興奮した様子のツバキは、カミイズミは峰打ちで大人しくなりましたが、その隙に少女はいなくなってしまいました。

カミイズミは思ったより深手を負ってしまったようで、すぐに手当てをする必要があります。

とここで、ユウが近くに学園都市イスタンタールがあるとの情報を教えてくれました。

今回はここまでで、次はイスタンタールに行くところからです。