寄り道プレイ中(幻影異聞録♯FE) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ブレイブリーセカンドのプレイ日記ではなく、別のゲームについてです。

年末年始と比較的ゲームができる時間があるにも関わらず、ブレイブリーセカンドプレイ日記があまり更新できていないのは、別のゲームをやっていたからでした(^^;)。

そのゲームは、WiiUのゲーム『幻影異聞録♯FE』です。

「FE」はファイアーエンブレムのことで、スピンオフ作品と言っていいのでしょうかね。
ただ、ゲームジャンルとしてはシミュレーションではなく、RPGとなります。

アトラスとFEのコラボ作品ということで、プレイしてみるとそこかしこにペルソナ感(ペルソナ3及び4)が漂います。

最近は3DSやPSVitaばかりプレイしていたので、久しぶりに据え置きゲームをプレイしたのですが、いやあ画像が綺麗ですね。
アニメも挿入されるのですが、クオリティが高くて、何だか普通にアニメ見ている気がしました。

FEとのコラボがどの辺りにあるのかと言いますと、主人公たちはミラージュというペルソナみたいなものと合体して戦うのですが、そのミラージュが歴代のFEキャラというところです。

それと、ストーリーの所々で感動的な場面で流れる曲がFEの象徴とも言うべき有名な曲で、その辺りもコラボっぽいです。

お気に入りのキャラクタは、主人公とエリーこと弓弦エレオノーラです(*^.^*)。
エリーはちょっと気が強いけど、素直で頑張り屋なところが可愛いです(^^)。

主人公たちはパフォーマという表現力(?)の力で戦っているのですが、主人公を除いて皆基本的には芸能人です。主人公もパフォーマの力を強くするために芸能レッスンを受けて芸能活動もするようですが、その辺りのストーリーは何とも歯がゆいといいますか、微妙な感じがしないでもないですね(^^;)。

ただ、このゲームの魅力はストーリーやキャラクタもあるのでしょうが、私はバトルの爽快感が魅力の一つだと思います。
相手の弱点を突くことでセッションという連携攻撃ができるのですが、これが何とも気持ちが良いです(*^.^*)。

セッション自体はとても簡単なので、弱点攻撃さえしてしまえば自動的に繋がります。

反対に、このセッションを駆使しないとモンスターを倒すのは苦労しますし、弱点攻撃による連携は相手もこちらの弱点を突けば同じなので、あっという間に全滅してしまいます(>_<)。

難易度設定はありますが、この辺りのシビア差はアトラスらしいと言えるかもしれません。

ちなみに私は難易度ノーマルでやっています。
ハードでやるほど自信はないですが、イージーを選ぶにはゲーム暦が長いので(^^;)。

ストーリーは、章仕立てで進むもので、現在は第4章です。
各章ごとに仲間が増えてきまして、今は6人で最終的には7人になりそうですから、ストーリーも中盤くらいには来たのかもしれません。

携帯型ゲーム機の魅力は細切れ時間でのプレイが可能ですが、据え置き型ゲーム機は1~2時間程度の時間は必要なので、今後はブレイブリーセカンドもやりつつ、♯FEもプレイしていくことになりますが、プレイ日記は基本ブレイブリーセカンドの方しか書きません。

次に♯FEについて書く時はクリアした頃でしょうね。