ブレイブリーデフォルトプレイ(第3章~カルディスラの宿屋~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、情報集めでグランシップに行くところからです。

 グランシップの酒場に入り、奥のテーブルにいる人から、「カルディスラの宿屋が廃業したらしい」という話を聞きました。
 あらら・・・オーウェンのお父さん、もう限界だったのかしら・・・(ノ_-。)。

 ということで、カルディスラの宿屋へ行きますと、知らない娘さんが店番をしています。彼女は、宿屋の主人の遠縁にあたるもので、動けない主人の代わりに店番をしているということです。
 
 動けないと聞いて驚くティズですが、お医者さんの話では身体に異常があるわけではないとのこと。
 でも、心配なので寝込んでいるご主人の様子を見に行きますと、うなされているようです。やはりオーウェンが亡くなったことが相当堪えているようです(>_<)。

 さあどうしようというところで、リングアベルがDの手帳を見てみますと、手帳に『旅立ちの宿屋に孤児を連れてくる』という記述を見つけます。
 旅立ちの宿屋がここだとすると、孤児はエデルのことなのかも、と思いつきます。
 というのも、エデルは両親が近衛兵で、優しいおじいさんに育てられたのだから、エデルと暮らせば、ご主人も元気になるのではないかということです。 
 
 でも、アニエスは、エデルはせっかくグッドマン司令官夫妻がひきとってくれると決まったのにと反対しますが、ティズたちは、宿屋の主人の心の病が治るまでだけでも、ということで、エデルを宿屋に連れてくることになりました。
 
 早速、エイゼンベルグのハルトシルトに行き、グッドマン司令官の屋敷でグッドマン夫人とエデルにカルディスラの宿屋の話をしますと、エデルはティズたちの頼みとあらばと喜んで了解してくれました。グッドマン夫人は、エデルが行くと言うのであれば反対しないと言ってくれました。
 器が大きい方ですね(*^.^*)。

 さて、エデルを連れてカルディスラの宿屋へ行く、とその前に、カルディスラの国王に会いに行きます。
 これは、カルディスラの国王があまりに可愛くて、単に会いに行きたい・・・というわけではなく(いえ、少しはそんな気持ちはなくもないですが)、ティズが考えがあるということで、王様に会いに行こうと言ったからなんですね。

 カルディスラ国王に会いに行き、エデルのことを話しますと、国王は快く歓迎してくれました(*⌒∇⌒*)。それで、国王がエデルに「君が宿屋を継ぐのか」と聞きますと、エデルは「僕はオーウェンさんのような兵士になりたいんです」と言います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

 国王の前でいきなり何を言うのかと思ったら、国王はエデルのそんな言葉を聞いて「そうか、分かった。城の道場に通うことを許可しよう」とさっすが太っ腹な発言をされます(*^.^*)。その上、エデルに『幼年兵のバッジ』をプレゼントしてくれました(^^)。
 これは、オーウェンも子どもの頃に付けていたというものだそうです。
 さらにエデルはノルエンデ村の復興総監督も務めることに。何でかいつの間にやらそんな流れになっていました(^^;)。

 国王のお墨付きをもらったところで、宿屋のご主人に会いに行きますと、ご主人はエデルの付けているバッジに気付きます。
 ご主人は「そのバッジはオーウェンが付けていたなあ」と言いますと、エデルは「僕はオーウェンさんのような兵士になりたいんだ」と言います。それを聞いたご主人は本当に優しそうな感じで「君ならなれるよ」と言います。

 このエデルと宿屋のご主人のやりとりは、何とも心が温まりますね(^^)。

 そんなこんなで、エデルはカルディスラの宿屋の跡継ぎ修行もしつつ、兵士の修行もしつつ、ノルエンデ村の復興総監督も務めることになりました。
 宿屋のご主人も息子ができたような気分で、少し元気が出てきたようです(*^.^*)。

 宿屋のご主人の件も一段落したところで、土のクリスタルを目指すにはどうしようということになりまして、困ったときのリングアベルのDの手帳。ということで、リングアベルがDの手帳を確認しますと、グランシップに何かあるということで、次はグランシップを目指すことになりました。

 今回はここまでで、次は再びグランシップに行くところからです。