ブレイブリーデフォルトプレイ(第3章~ミスリル鉱山・薬師カダ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ミスリル鉱山に向かうところからです。

 ミスリル鉱山は、エイゼン大橋から北西の方向にあります。
 
 ミスリル鉱山に入りますと、早速働かされていた子どもを1人発見です。
 その子の話ではミスリル鉱山には19人子どもが働かされているということですが、その子の言い方がちょっと気になったのですよね。
 「20人・・・いや、今は19人」
と、言っていたのですが、何かの布石なのかしら?

 さて、ミスリル鉱山内には所々に黒鉄之刃の傭兵たちがいて、彼らと戦って倒すごとに子どもたちを助けていく、と言う流れになっています。
 倒して助ける度に、「あと○人」と数えてくれます。

 19人全員助けて、入口に戻りますと、最初にミスリル鉱山にいる子どもたちの人数を教えてくれた子が、実はもう1人助けてほしい子がいると言います。
 やはり、最初に言っていたのはこれのことだったのですね。

 助けてほしい子は、エデルという名前で、剣派のアジトである北の都シュタルクフォートに連れて行かれたということです。
 それを聞いたティズは、僕が助けるよ、とその子に言うのですが、アニエスが剣派のアジトに私たちだけで行くなんて無茶だと言っても、ティズは頑なに助けに行くと言います。
 何だか、ティズの様子がおかしいですね。

 さらに、剣派のアジトであるシュタルクフォートに入った際も、どうやって忍び込もうかと作戦を立てようというときに、ティズは「正面から突入しよう」と珍しく無茶なことを言い出します(ノ゚ο゚)ノ。
 
 で、結局そのままシュタルクフォートの建物の正面から入りまして、2階に上がった行き止まりのところで、あっさりエデル少年を発見しました(^^)。
 エデル少年は、「火の巫女様に会いに行こうとしてたのに・・・」みたいなことをつぶやきますが、今の所よく意味は分かりません。
 アニエスが詳しく聞こうとするのですが、まずはここを出るのが先決ということで、シュタルクフォートを出るのですが、きっと出口で中ボス的な魔物が待ち受けているはず、と思って身構えていたのですが、ここもあっさり脱出することができました。拍子抜けですね(^^;)。

 さて、とりあえずエデル少年は盾派の街ハルトシルトに連れて行こう、ということになったのですが、フィールドマップを出たところで、シュタルクフォートにサブイベントのアイコンが出ています。

 何だろうと思い、サブイベントを先に進めることにしました。
 シュタルクフォートの建物の西側から上へ上がり、進んだ行き止まりの部屋みたいなところまで行きますと、そこにいたのは薬師カダ。
 カダは、剣聖に対する不満を言っていたかと思うと、もっと強力な猛毒兵器を開発して、エタルニア公国軍へ持ち込もうなんて、物騒なことをつぶやき始めたので、我らがイデアが名乗り出たところで、バトルスタートです。

 ちょっと準備不足かなあと思っていたのですが、相手はカダ一人なので、何とかなるかなあと思いつつ、挑みます。
 カダは、デフォルトを使った次のターンで使用してくるダークブレスという技がほぼ確実に味方1人が戦闘不能になってしまうのですが、その攻撃以外はそんなでもないので、白魔道士がブレイブで、戦闘不能回復→HP回復ですぐに体制を立て直しつつ、攻撃して、カダを倒すことができました(^^)。
 薬師のアスタリスクをゲットです。

 このサブイベントはこれまでのものに比べると、何だかあっさりした感じでしたね。

 今回はここまでで、次はエデル少年を連れてハルトシルトの街に戻るところからです。