今回は、毒薬のサンプルを入手して、エイゼン大橋に戻って、グッドマン司令官に会いに行くところからです。
グッドマン司令官のもとに毒薬のサンプルを持っていきますと、これを研究すれば、解毒剤や中和剤が作れると喜んでいます。
ですが、アニエスは、毒薬のサンプルを誰の手も届かない所に捨ててほしい、とグッドマン司令官にお願いをします。
それを聞いたグッドマン司令官は、何とあっさり了解。
巫女が言ったからというのもあるのでしょうが、グッドマン司令官曰く「正直その毒薬を使うという誘惑に負けないと絶対に言えるほどの自信家でもありません」ということです。
いやあ、本当に人間ができていますねえ、グッドマン司令官は(*^.^*)。
こんな上司の下なら、そりゃ頑張れますよね、盾派の人たちも。
と、そこに何と剣派の総攻撃が始まります。
このままではこの戦線を維持することができないという状況とのことです。
というのも、剣派は盾派のミスリル鉱山を奪ったことから、最近砲弾にミスリル鉱が使われるようになったからということです。
盾派としてもミスリル鉱山を奪還しようとしているのですが、剣派はさらってきた子どもたちをミスリル鉱山で発掘させて、盾派が攻めてきた際は、その子どもたちを盾に立てこもってしまって攻略できないそうです。
それを聞いたティズたちは、子どもたちは自分たちが助け出すから、ミスリル鉱山の奪還は盾派の方でお願いしますということになりました。
ということで、次はミスリル鉱山に向かうことになったのですが、その前にサブイベントです。
グッドマン司令官に話しかけると、剣派の黒鉄之刃について色々教えてくれました。
その中で、エイゼン大橋の前線で対峙している幹部にやっかいな奴がいるということです。その相手は、歌声で味方の剣派の兵士は強化し、反対に盾派の兵士を混乱させるということです。
僕たちが行ってみよう、となって前線へ行きますと、その歌姫が登場です。
歌姫はプリン・ア・ラ・モードという名前で、Dの手帳によりますとスーパースターのアスタリスクを持っているということです。これまでのジョブでいうところの、踊り子か吟遊詩人といったところでしょうか。
結局バトルにもならず、強化された兵士たちの相手にもならず、撤退することに(^^;)。
これは困ったというところで、エイゼン大橋にいた盾派の兵士から、「彼女の歌声はまるでセイレーンのようだ。そういえばグランシップの酒場でセイレーンの噂を聞いた」という情報を得ますと、フィールドマップのグランシップにサブイベントのアイコンが出現します。
スーパースターのアスタリスクに関連したサブイベントを進められるようですね。
グランシップの酒場に行きますと、女将さんからセイレーンの歌声の話を聞かせてもらいました。
女将さんが小さい頃、グランシップの周りで一斉にセイレーンの歌声が聴こえてきたことがあったのですが、そのときに旅の音楽家が『あの歌声以上の声で、みんなで歌えば怖くない』と言って、街のみんなで旅の音楽家のタクトに合わせて歌って、セイレーンを撃退したということです。
酒場にいた老人から、旅の音楽家自身はもう生きていないかもしれないけど、その弟子が世界中にいて、「ラクリーカの弟子を訪ねる」と言っていたという話を聞きましたので、次はラクリーカへ。
ラクリーカの街は久しぶりですね。
ラクリーカの街の巨大時計の前にいる男性に声をかけますと、彼が旅の音楽家カナデル・ウットリートの弟子でした。
彼の話では、カナデルさんはもう既に他界しており、カナデルさんは死ぬ前に3人の弟子を訪ねると言っていたということです。
そして、彼も師であるカナデルさんから、歌唱の奥義「大きな口を開けて歌うこと」を伝授されたということです。
ラクリーカの彼が最初の弟子で、2番目の弟子はカルディスラの城下町にいるということですので、次はカルディスラ王国へ行きます。
目的は弟子を探すことですが、もちろん王様にも会いに行かないとね(o^-')b。
カルディスラの城下町で、カナデルさんの2番目の弟子に会い、師匠から伝授された奥義(?)を確認しますと『お腹からしっかり声を出して』ということです。
何だか歌唱の奥義というものが何なのか何となく分かってきましたね(^^;)。
師匠は3番目の弟子はフロウエルの国にいるということで、次はフロウエルの国を目指しますが、その前に王様に謁見です(大事なことです)。
カルディスラ王国の城に入りますと、国内が安定したせいか、前よりも謁見の間には兵士の姿が多く見られます。
王様に話しかけますと、「オーウェンのお父さんが元気がなくてのう」と心配している様子です。城にいる兵士たちの中にもオーウェンのお父さんを心配している声があります。
ジョブも関係してないし、サブイベントアイコンも当然ながら出現はしていませんが、ここはやっぱり宿屋に行ってみないと!ということで、宿屋へ行きますとまさかのイベントシーンスタートです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
オーウェンのお父さんはベッドでふせっています。お父さんが「大した怪我ではないが、これまで無理をしたのがたたったのかなあ、オーウェンが生きていれば・・・」と言っているのが、切ないですね(>_<)。
病気ではなく、怪我で休んでいるようですが、周りの人たちも宿屋の主人が元気がないと言っています。大変心配ですが、ここではこれ以上何かできることもないようです(ノ_-。)。
フロウエルの街に行きまして、3番目の弟子に会いました。
彼から、カナデルさんの最後の奥義『恥ずかしがらずに』を聞きました。最後に奏でるさんは、『大切なのは技巧にあらず』と言い残してハルトシルトの街へ向かったということです。
ハルトシルトに戻りまして、街の人に話を聞きますと、10年前くらいに音楽家がいて、子どもたちに歌を教えていたと言います。ですが、音楽家はこれまで聞いた奥義とは異なり『みんなで心をそろえて、大事なのは楽しむこと』ということでした。
こどもに限らずハルトシルトの街の人たちはみんな音楽家の弟子みたいなものだから、盾派の兵士たちも歌えるはず、という話を聞かせてくれました。
何だか良いですね、街の人たちみんなが歌を歌えるっていうのは(*^.^*)。
さらに、音楽家の遺品はグランシップに送ったということですので、再びグランシップへ行きますと、酒場の女将が倉庫を整理していたら出てきたということで、旅の音楽家が使っていたタクトを見せてくれました。
ティズたちはそのタクトを借りまして、エイゼン大橋へ戻ります。
エイゼン大橋に行きまして、再びプリン・ア・ラ・モードと対面します。
プリンは再び歌の力で兵士たちを強化しようとしますが、ここでこちらも音楽家のタクトを使ってみんなで歌って、歌で対抗して、プリンの歌の効果を打ち消すことに成功しました。
強化兵士はいないけど、逆ギレしたプリンさんとバトルスタートです。
相手はスーパースターのプリンと、親衛隊の2名です。
親衛隊自体はそんなに強くないのですが、プリンが時々攻撃力アップとBP増加の歌を使ってきて強化させるので、頑張って速攻倒すのですが、倒す度にプリンが親衛隊を増援するので、プリン自体に中々攻撃できず、意外に苦戦しました(^^;)。
それに、こちらの必殺技がプリンにはなぜか効かないので、大ダメージを与えられないのも痛かったですね。
ですが、そんなときに杖の必殺技グローリィバインは結構活躍してくれました(^^)。MP回復効果とBP付加効果は便利です。
この効果のおかげで、
黒魔道士→ラ系の黒魔法で全体攻撃
ナイト(アビリティ:魔法剣)→魔法剣による属性攻撃
モンク(アビリティ:飛技)→BPを使ってクレセントムーンによる全体攻撃
を繰り返して、何とか倒すことができました。
スーパースターのアスタリスクをゲットです。
勝利後は、プリンは「普通の女の子に戻ります」と言って去って行きました(^^)。
これでエイゼン大橋での戦局も少し良くなると、グッドマン司令官も喜んでくれました。
さあ、サブイベントが一段落したところで、今回はここまでで次はメインストーリー、ミスリル鉱山へ向かうところからです。
サブイベントが一区切り付くまでと思っていたら、意外に長文になってしまいました・・・。
ちなみに私は未だに、他人様のブログでよく見かけページ区切りなる技術をよく分かっていません。分かっても使うことは無さそうですが(^^;)。