ブレイブリーデフォルトプレイ(第3章~グランシップ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、水のクリスタルを解放するために水の神殿へ行くところからです。

 水の神殿へ行き、クリスタルの祭壇に入りますと、風のクリスタルのときと同様にクリスタルに魔物が取り憑いていましたので、まずは魔物とのバトルスタートです。

 魔物はルサルカという水の魔物です。
 「浸透」という技を使って地面にもぐった次のターンに全体攻撃をしてくるものの、攻撃力自体はそうでもない上、水というだけありまして、「サンダラ」や「アクアキラー」がよく効いてくれましたので、そんなに苦労することもなく倒すことができました(^O^)/。

 勝利後は、クリスタルの解放の儀式を行い、無事クリスタルを解放しますと、海が元の海に戻ったようです。

 水の神殿を出ますと、自動的にフロウエルの街のおばば様のところまでワープです。
 おばば様は、アニエスにクリスタルを解放してくれたことを感謝しています(^^)。

 水のクリスタルを無事解放したところで、次は火のクリスタルを目指すことになりました。
 火のクリスタルは、ここから海を西に行ったエイゼンベルグという国にあるようです。水のクリスタルを解放したことで、腐った海は元に戻ったので、船で海を渡ることができるようになりました。

 エシャロット号まで戻りまして、船で西へ進んでいる途中、イデアがアニエスに「アニエスに謝らなければならない。私の父はエタルニア公国軍の元帥で、オリビアを襲うように命令したのも父かもしれない。」と言いますと、アニエスはイデアが公国軍のスパイではないかと疑います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 さすがにこれはティズが止めに入るのですが、その際にティズが言った「仲間じゃないか。僕たちが一緒に過ごした時間を疑ってはいけないよ」という言葉にさすがのアニエスも「すみません。少し休みます、一人にしてください」と行ってしまいました。

 そして、しばらくさらに西に進みますと、巨大な船を発見します。
 豪華客船のように見えますが、船が動いている気配はありません。

 ということで、船に乗り込もうというところで、新章のタイトル登場です。
  第3章 いとしい絆よ

 第3章のスタートです。

 豪華客船に乗り込みますと、そこは街になっていました。ここはグランシップという船の上に作られた街というか国のようです。

 グランシップに入ったところで、酒場の女将さんから「ラッツという小さい男を見つけたら、酒場に戻るよう言ってくれないか」と頼まれます。
 女将さんはそれだけ言うとさっさとどこかへ行ってしまいました(^^;)。

 グランシップの街の中を歩いていますと、商店街みたいなマップに入ったところで、ネズミっぽい顔の小柄な男が、えらそうなおじさんたちに「手を貸してくれ」と何か頼んでいる様子です。
 彼が女将さんの言うラッツのようですね。

 頼みごとは断られた様子の彼に話しかけますと、やはり彼がラッツで、ティズたちが酒場の女将さんが戻るように言っていたことを伝えますと、素直に酒場に帰っていきました。
 ラッツを追いかけて酒場まで行き、話しかけます。
 ラッツの話では、ラッツはエイゼンベルグから来たもので、エイゼンベルグは今内戦状態で、ラッツは盾派というエイゼンベルグの正規軍の兵士をしており、グランシップに支援要請をしに来たのだけど、結局力を借りることはできなかったということです。
 
 それで、ティズたちがエイゼンベルグへ向かっているということを聞いて、せっかくだから一緒に船に乗せてくれ、と言うので、ラッツと一緒にエシャロット号に乗って、エイゼンベルグに向かうことになりました。

 今回はここまでで、次はエイゼンベルグ国内に入るところからです。