ブレイブリーデフォルトプレイ(第2章~赤魔道士ディローザ~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、フロウエルの街のもう一つのサブイベントを進めるところからです。

 フロウエルの街に入りますが、少し前は出ていたサブイベントのアイコンが出ていません。もしや、順番を間違えたのかも!?と焦って、一度街を出ますとフィールドマップ上ではフロウエルの街にサブイベントのアイコンが出ています。

 もしやと、夜になるのを待って(昼に街に入ったので)、再びフロウエルの広場に行ってみますと、サブイベントのアイコンはちゃんと出現しました(^^)。

 フロウエルの広場にいる女性に話しかけますと、「足りない、足りない」とつぶやいています。どうやら「精霊の髪飾り」などで、気がふれてしまった感じです(ノ_-。)。
 結局その女性は「足りない」と言ったまま、どこかへ行ってしまいました。

 フロウエルの広場に出現しているもう一つのサブイベントのアイコンに近づきますと、そこには赤い髪の伊達男ディローザが女性を連れて歩いていきました。
 それを見たリングアベルが、「尾行するぞ」と言って、後を付いて行くことになりました。リングアベルは伊達男の女性を魅了するテクニックを盗んでやろうと思ってのことのようです(^^)。
 ですが、リングアベルは夜通しディローザを尾行するものの、結局そのテクニックとやらは分からないまま、リングアベルが寝不足になっただけでした(^^;)。

 フロウエルの街の中ではもうサブイベントアイコンは出現しませんので、一度フィールドマップに出ますとサブイベントアイコンは相変わらずフロウエルの街に出ていますので、再び夜になるのを待ってフロウエルの街に入って、広場に行ってみますと、サブイベントアイコン発見です。

 今度もディローザが昨日とは違う女性を連れています。そして、今日こそはとリングアベルは、再び尾行に挑戦します。呆れるティズですが、リングアベルは諦めません(^^;)。
 でも、またそのまま朝を迎えてしまったのですが、今回はイデアがリングアベルにまだ諦めていないの?と聞くと、リングアベルは、「あの男、尾行をしていたら、突然跡形もなく消えた」と言います。

 前の晩も、リングアベルはディローザを尾行の途中で見失っていたようですね(^^;)。すっかり勘違いしていました。

 で、それを聞いたイデアが「あたしに任せなさい。囮になって、あのオジサンのこと、詳しく調べてみる」と元気いっぱい言います。頼もしいですね(^^)。
 
 夜になって、イデアはディローザに近づいて行きますが、ディローザは既に女性を連れています。ですが、イデアはディローザに話しかけると、ディローザは連れている女性はほおっておいて、イデアと一緒に歩いていきました。成功したようですが、どうやってイデアの方に興味を持たせるのかと思ったら、どうやらイデアは老師のところにあった「ブラボービキニ」を着て、ディローザに話しかけて興味をひいたらしいです。

 その様子を見ていたリングアベルが「どう見てもサイズが合っていないんだが、イデアは恐れ知らずだな」と感慨深げにつぶやいているのが、何だか面白かったですね(^^)。

 ディローザとイデアをティズたち3人は尾行しますが、イデアの様子がちょっといつもと違います。そして、しばらくすると、2人の姿が突然消えてしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 2人が消えた場所をよく見てみると、石畳の隙間にイデアの着ていたブラボービキニの切れ端が挟まっていたのを発見します。
 ということで、隠し通路を発見するのですが、ただでさえ布の部分が少ないブラボービキニの切れ端がって・・・、まあ大丈夫なんでしょうね、きっと(^^;)。

 さて、隠し通路の先へ入りますと、そこには機械や実験装置があり、さらにイデアやそのほか何人かの女性たちが眠らされているのを発見します。
 女性たちを助けようとしたところで、伊達男ディローザの登場です。
 イデアら女性たちが眠らされたのは、『フェロモール』から抽出した毒素から作った香水を嗅ぐと女性は誰でも言いなりになってしまったからということです。

 ディローザの目的は、役に立つ女性を見つけ出すためで、その他の女性は装置に入れてその女性から香水の原料となる毒素をまた抽出してということを繰り返して、フロウエルの国を堕落させていたということです。

 その話を聞いて、リングアベルは「女性を道具扱いするなど許せん!」と言って、ディローザとバトルスタートです。

 女性を道具扱いするディローザに対して、怒りをぶつけるリングアベルはとっても格好良いです(*^.^*)。

 さて、バトル開始時に、ディローザの正体が判明します、というか宣言します(^^;)。ディローザが、ブラッドローズ特務隊の隊長ということです。隊長は女性かと思っていたら、男性だったのですね。ちなみにディローザは赤魔道士です。
 倒せば、赤魔道士にジョブゲットですね。

 バトルが始まりますと、イデアは香水効果のため、「魅了」状態でスタートです。
 まずはイデアを正気にさせないとです。白魔法「エスナ」で状態回復できるかどうか試してみますと、あっさり効きました。良かった良かった(^^)。

 ですが、その後も「魅惑の香水」という技でこちらを「魅了」状態にしてきます。ちなみに「魅惑の香水」の効果は女性だけに限らず、男性であるリングアベルもちゃっかり「魅了」状態にされていました(^^;)。

 「魅了」状態による仲間の攻撃が一番厳しかったのですが、何とか回復しつつ攻撃して、ディローザを倒すことができました(*⌒∇⌒*)。
 赤魔道士のアスタリスクをゲットです。

 赤魔道士は、ジョブ特性で色んな場面でBPが上がるようです。だからですね、ディローザに攻撃していると時々デフォルトしているわけでもないのに、ディローザのBPが上がっているときがありまして、その訳がやっと分かりました。

 勝利後ですが、これでブラッドローズ特務隊の隊長をサブイベント倒してしまったのですが、メインストーリーではどうなるのかしらと思っちゃいました。

 でも、これでフロウエルのサブイベントも一段落です。フロウエルの街の女性たちも少しは冷静になると良いのですけどね。
 
 今回はここまでで、次はメインストーリーに戻りまして、西の遺跡を目指すところからです。