零の軌跡プレイ(第4章 真心の恩返し) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、支援依頼「自治州内延滞本の回収」からです。
 依頼主の図書館司書の下へ。今更ですが、司書さんはロイドのおじさん(セシル姉さんのお父さん)だったのですね、今頃気付きました(^^;)。

 今回も、貸出期間が過ぎているのに返ってこない本の回収です。
 前回はクロスベル市内だった範囲が、今回は自治州内全域に渡って、本を回収することになりました。なので、これは他の支援依頼を受けながら、こなしていくことにしました(^^)。

 ということで、次なる支援依頼は「真心の恩返し」です。
 東通りの龍老飯店にいる依頼主の下へ。
 依頼主のアントンは空の軌跡シリーズではお馴染みのほれっぽい青年です。
 今回の依頼も、財布をなくしたときに一緒に探してくれたお姉さんに運命を感じたので、そのお姉さんを探してほしいというものです。

 これだけでは、探しようがないので(^^;)、特徴を聞いてみますと、今回同行しているノエル曹長が、その女性は妹のフランではないかと気が付きます。

 とりあえず、フラン本人に確かめに行きますと、財布をなくした人と一緒に財布を探してあげたとのこと。フランにその財布を捜してあげた人が会いたがっている旨伝えますと、なんと快くOKを頂きました(^^)。
 ということで、フランのお昼休憩を利用して、お見合い(?)をセッティングですv

 アントンにもその旨を伝えましたところ、フランにプレゼントをあげたいから、一緒にプレゼントを選んでほしいと(^^;)。フランを一人で待たせてもいけないので、エリィとティオとランディはフランの下へ先に行き、ロイドとノエルがアントンと一緒にプレゼント選びです(^^)。

 プレゼントは百貨店で選ぶのですが、5つのオススメ品から一つを選択します。正直どれもよさそうなのですが、なんとなく可愛いので「ぽむぽむニット」に(^^)。できればビジュアルもみてみたいところですが、それはさすがにないかな(^^;)。

 さあ、遅れてしまいましたが、待ち合わせのレストランへ。
 
 ロイドはここからは2人きりで・・・としようとするのですが、他のメンバーはちゃんと最後まで見届けないと!と押し切られて(^^;)、結局2階から見守ることに。

 アントンとフランの良い雰囲気に、特務支援課メンバーも安心していますが、一人ノエル曹長だけは可愛い妹だけにドキドキです(☆。☆)
 ノエル曹長が心配する理由は、フランはモテるのに浮いた話をきかないので、ずっと心配だったようです。確かにフランはほぼ初対面のアントンに対しても気さくに話しかける社交的な性格のようですし、もちろんビジュアルも可愛いですから、これでモテないわけがないですよね(^^)。

 そして、アントンがいよいよフランに「彼氏はいますか!」と切り出すのですが、フランは無邪気に「彼氏はいないですけど、大好きな人はいます!」とここ一番の素晴らしい笑顔で返しますΣ(・ω・ノ)ノ!

 それを聞いたアントンはすっかり、諦めてしまい、帰っていってしまいます・・・。
 反対にノエル曹長はフランにすごい勢いで「大好きな人って誰なの!?私にも言えない人なの?もしかして、特務支援課のロイド?もしやランディ?」と詰め寄るのですが、この必死な姿のノエル曹長、可愛いです(*^.^*)ホントに妹が大事なんですね(^^)。

 それに対するフランはあっけらかんとしたもので、「鈍いなあ、私の大好きな人はおねえちゃんだよ(ニコっ)」と(^^)。
 ノエル曹長は安心して、へたり込んでしまいますが(^^;)、特務支援課のメンバーは呆れ半分とアントンの哀れさ半分といった感じでした。

 でも、すかさずティオがロイドに「ちょっと期待していたような・・・」と(^^)。ロイドは「話をややこしくしないでくれ」と、相変わらずいじられていましたね(^^;)。

 さて、支援依頼としては、これでとりあえず解決したようですv

 ということで、次は延滞本の回収をしながら、手配魔獣を倒しに行く予定です。