こんばんは。
今年の契約更新第1号が、今日の午後2時に発表されました。今年も、キャプテン・李漢宰選手でしたね。明日から、他の選手も、次々と発表があることと思われます。李漢宰選手はキャリア15年目にして初のリーグ戦全試合出場と入替戦2試合出場の計38試合出場で、過去最高の2008年の42試合(リーグ戦37試合+天皇杯4試合+ゼロックス・スーパーカップ1試合)に並ぶ出場記録でしたが、出場時間は、圧倒的にキャリア・ハイとなっています。
今期の李漢宰選手は、リーグ戦全試合にスタメン出場しただけでなく、大事な試合の大事な場面でのミドル・シュートによる得点が目立ち、こちらも過去最高のシーズン4得点を記録しました。ここ2年間のフル稼働により、疲れが残っていると思うので、オフはゆっくり休んでもらいたいですね。ぜひ、来季もキャプテンとして、J2の舞台で活躍してもらいたいと思います。
2015年シーズンの、J3リーグの全試合出場選手を、チーム別に並べてみました。優勝したレノファ山口FCがGK・一森純選手、島屋八徳選手が全試合で先発出場。2位のFC町田ゼルビアが、李漢宰選手を含め、3人が全試合で先発出場。重松健太郎選手は、開幕当初は途中出場が多かったのですが、こちらも全試合に出場しました。全試合出場選手が多いチームは、メンバーが固定出来ている場合と、他に代わりがいないという場合があるようですね。
それにしても、J3リーグのゴール・キーパーで、“拓也”という名前の選手は、3人とも全試合フル出場でした。キーパーで成功する名前って、あるんでしょうか?・笑。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
明日は、多くの選手の契約更新を、
楽しみにしています。
tanaユニ工場@アイコン・クリエーター様作成